そらのおとしものの第10話を見ました。
2009年12月25日発売そらのおとしもの 限定版 第1巻
第10話 天使の旋律の向かう先
「いいわね、昼ドラって」
ニンフが見ていた昼ドラの一場面を横目で見た
イカロスは
智樹と手を繋ぎたいと思うのだった。
智樹が通う学校とライバル校の私立空美学園で合同文化祭を行なうことが決まる。
英四郎率いる新大陸発見部は、空美学園の鳳凰院兄妹の挑発を受け、バンドを組んでステージに立つ羽目になってしまう。
「会長もカッチーンときたわ。生徒会長として、このまま引き下がるわけにはいかないわね。あっちが音楽でくるなら、こっちも音楽で勝負しましょう。バンド演奏なんてどうかしら?」
「バ、バンド演奏?」
空美学園側の豪勢なフルオーケストラに対抗するため、
英四郎や
智樹達は猛特訓を決行するのだが、公立側と私立側に空美町の住民達も二分化してしまう。
「なんか凄いことになってるよ、智ちゃん」
「ヤバイ、マジで練習しないと」
オリジナル曲を引っ提げてステージに立つのだが、打ち合わせをしていた曲と違っていたので、
智樹は
そはらの怒りを買ってしまう。
そして、本当の本番の演奏で
イカロスがボーカルとして「follen down」を歌い、拍手喝采を浴びる。
成功を祝って打ち上げをし、手を繋いだカップルしか参加できない後夜祭に
智樹は
イカロスと行くことになり、二人でキャンプファイアーを見つめるのだった。
――いいのかな…こんなに幸せで
「どうしたんだ?」
「いえ…」
「変な奴」
――あたしはマスターの大嫌いな兵器――
次回、「いざ征かん!我が銭湯領域」


TVアニメーション「そらのおとしもの」 劇伴集(仮)
TVアニメーション「そらのおとしもの」エンディングテーマ・コレクション(仮)

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