君に届けの第11話を見ました。
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episode.11 とくべつ?
爽子は、好きな人がいるので協力してほしいという
くるみの頼みを喜んで引き受けたものの、相手が
風早だと聞いて戸惑う。
「ごめん、やっぱりできない…」
「え?」
「あたしには無理みたい」
「やっぱりあたしじゃ風早に会わないかな?」
自分の中で
風早が特別な存在になっていると気づいた
爽子は、
くるみに正直に打ち明け、彼女の恋を心から応援できないと謝る。
そんな
爽子の素直さに苛立ちを感じた
くるみは、
風早が
爽子に優しいのは、
爽子が周囲から浮いているからだと本音をぶつけてしまう。
「ちょっと親切にしてもらったら風早じゃなくたっていいんでしょ!?」
「く、くるみちゃん!?」
「ズルイよ、爽子ちゃん…ちょっと陰気で周りがドン引きだからって何もしなくても風早にかまわれて…。あたしなんて…あたしみたいに可愛くて人気者は努力するしかないんだからね!!」
体育祭当日、
くるみは
爽子に冷たくあたるが、何でも好意的に解釈する
爽子には嫌みも通じず、
風早が出る試合を一緒に観戦することとなる。
女子サッカーで
爽子の活躍を褒めるクラスメイト達に
龍が名前が違うと言う。
「つうか、貞子じゃねえんだろ?名前」
「貞子だろ?黒沼貞子」
「いや、こないだ千鶴に覚えさせられたんだ。確か…覚え方があったはず…。イメージは暗い水辺、沼…。そう、最初は“さ”で、そんでタワシのような…さわし…爽子」
「…!?」
「暗沼爽子」
「いや、違ぇだろ」
「あれ、泥沼?」
「いや、だから黒沼」
試合前のキャッチボールでクラスメイトの男子が投げたボールが
爽子に向かって飛んでいってしまい、
龍がボールに当たりそうになった
爽子を助ける。
「魔球禁止」
「ねぇ、助けてもらっちゃったね」
くるみは
爽子に
龍と2人きりでお礼を兼ねて喋るようにと助言するのだった。
次回、「恋愛感情」
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