君に届けの第12話を見ました。
君に届け Vol.1(初回仕様)(DVD) ◆20%OFF!
episode.12 恋愛感情
中学時代から思いを寄せていた
風早が、
爽子に好意をもっていると気づき、焦りを感じる
くるみは、今まで男子生徒とろくに会話をしたことがない
爽子が、
風早への気持ちの正体がわからず戸惑っていると聞き、他の男子生徒とも接してみるようアドバイスする。
さらに
くるみは、
爽子が
龍と2人きりで会えるように仕向け、
風早にその場を目撃させることにするために体育祭委員である
風早の係を確認するために職員室に向かう。
――ずっと…ずっと…見てきたんだから
あやねは自分達の噂を言ったかどうか
くるみに聞いてみる。
「まさか、元々信じてないし塊になってる女子が話してるのを聞いただけで…」
「だよね~くるみちゃんが言ってるの想像つかないもん」
「それは言い過ぎ」
「あんな噂さ、風早が好きな奴が流したに決まってんじゃん。爽子のこと、邪魔だったんだろうね。しかも、あたしとちづがバックにいたら手出しにくいしね。そんで、あたしの噂は兎も角ちづの噂は微妙に事実を大袈裟にしたのが多いんだよね。だからあたし、ちづや風早と同じ中学だった奴だと思ってるんだけど、このこと風早にバレたらその子どうすんだろうね」
「どうかな?でも、証拠もないのに人を疑えないしね」
「そうね」
くるみから
龍の居場所を聞いた
爽子は用具室へ向かい、お礼を言ってジュースを渡す。
「くれるの?」
まったりとして、会話も何も始まらない中、
爽子は
龍に恋愛感情のことを聞いてみる。
「恋愛感情?」
「つまり、好きっていっても友達同士とかじゃなく、兎に角特別な…」
「いや、説明はいい。分かるよ、俺は千鶴一筋。内緒な?」
「凄く凄くお似合いだと思う」
「べた褒めだな」
そして、
くるみの思惑どおり事は進み、楽しげに話す2人の姿を
風早は目にする。
「ほら、やっぱり応援してあげようね」
風早は咄嗟に
爽子の方に走り出していた――。
次回、「恋」
龍が格好良すぎますな








君に届け Vol.2(DVD) ◆20%OFF!
http://moon1227.blog104.fc2.com/blog-entry-59.html