侍戦隊シンケンジャーの第44話を見ました。
第四十四幕 志葉家第十八代目当主
お正月を迎えたシンケンジャーのもとにいつもと違う黒子が志葉家の家紋入りの書状を持参する。
「これは…!?」
それを読んだ
丈瑠と
彦馬は来るべき時に備える覚悟をする。
「俄かには信じられませぬ。本当であれば喜ぶべきことでありますが、といってここへきて全てを明らかにするとはとても…」
「兎に角こっちで動けることは何もない、今まで通りにしてるだけだ。ジイ、もしその時になったら…」
そんな中、鬼火弾で攻撃してくるアヤカシ“ヨモツガリ”が出現し、
丈瑠だけを狙ってくる。
「何で丈瑠だけ、こんな…!?」
鬼火弾は火のモヂカラに反応し、モヂカラが強ければ強いほど攻撃力が上がり、志葉家の当主ならばその火に身を焼かれてしまうことになってしまう。
「兎に角殿を守れ!!」
「馬鹿、止めろ。無茶するな!!」
「馬鹿はどっちだ!?いいから、じっとしてろ」
「そうです、うちらが何とかします!!」
「こんなのちっとも効いちゃいねえよ」
「待て!!余計なことしてないでさっさと俺を倒したらどうだ」
「殿、お止め下さい!!」
戦いの中、
流ノ介達は必死に
丈瑠を守ろうとするのだが、
丈瑠は自らを犠牲にしてヨモツガリを相討ちで撃つのだった。
「十臓がガッカリするな…」
二の目となったヨモツガリを倒すために大ダメージを喰らった
丈瑠からインロウマルを手渡されて、ダイカイシンケンオーで
流ノ介達は立ち向かうが、強大な力に苦戦して合体解除してしまう。
その頃、傷ついた
丈瑠の前でショドウフォンを手にした女性が現れ、シンケンレッドに変身して獅子折神だけでヨモツガリを倒してしまうのだった。
「嘘、でしょ…」
丈瑠とは別にシンケンレッドがいることに驚く
流ノ介の前に黒子達が現れる。
「シンケンレッド…?でも…」
「おいアンタ、誰なんだよ!?」
「無礼者!!このお方をどなたと心得る!!このお方こそ志葉家十八代目当主志葉薫様であらせられるぞ」
次回、「影武者」
もう新戦隊の予告が流れる季節になったんですね。
ジャケット復活っぽいですね。
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