はなまる幼稚園の第2話を見ました。




第2話 はなまるなすべり台/はなまるな天才
「はなまるなすべりだい」
幼稚園での仕事にまだ慣れていない
土田はたくさんの園児達に囲まれてちょっぴりあわて気味だった。
てんてこ舞いの
土田をよそに、
杏は仲良しになった
小梅や
柊と一緒に幼稚園の中を探検する。
園内の様々な場所を見て回るうちに、3人は2階から降りているすべり台を発見するのだが、あまりの高さに年少組には早過ぎると滑るのを諦め、探検を続ける。
そして、跳び箱に乗っていた
杏がバランスを崩して落ちてしまう。
運良く怪我がなかったものの、
土田は目を離さないようにと園長から注意を受けるのだった。
「土田先生、どうしたんでしょうか?」
「何か失敗したんでしょう。ま、最初は上手くいかなくても仕方ないよ」
「それはそうですけど…」
お弁当の時間の前に
土田は運動場とトイレ以外の場所に行く時には声をかけるように言うのだった。
「勝手にどっか行っちゃダメだ」
「はーい。運動場以外の場所に行く時はつっちーに言います」
杏が両親公認で
土田と結婚前提に付き合っていると言ったために禁断の間と園児達が盛り上がったことで、再び
土田は園長から変な噂がたつと親御さん達が心配することになると注意を受けるのだった。
「ごめんね、つっちー。園長先生に怒られたの杏のせいでしょ?まだ二人の交際を公表するのは早かったのね」
受け持ちの園児達と遊ぶことになった
土田は滑り台で遊ぶこととなり、子ども達と一緒に滑って遊ぶ。
「はなまるな天才」
杏、
小梅、
柊の3人が、
小梅の飼い始めたうさぎの話で盛り上がっていた。
そこへ、年中・ひまわり組のけんじが現れ、「うさぎって、寂しいと死んじゃうんだよ!」と脅かして、
小梅をいじめてしまう。
泣きそうな
小梅を庇った
柊は、けんじが知っているうんちくの間違いを、次々と正していく。
「柊、年中組の子と仲良くなったのか?」
うんちく対決でどうしても勝つことができないけんじは、
柊へ林に行って噂のお化けの正体を見つけた方が勝ちということを持ちかける。
「そんなことしちゃダメ。お父さんやお母さんが心配するだろ。柊もな」
「はい」
「杏もしな~い」
しかし、けんじが一人で勝手に林に行ってしまい、
土田と
柊が見つけるのだった。
この場所は
柊が父親と一緒に星を見ていた場所なのでゴミだらけになっていたために悲しんでいた。
次回、「はなまるな三角関係/はなまるな一日」




はなまる幼稚園 オープニング主題歌::青空トライアングル
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