はなまる幼稚園の第3話を見ました。




第3話 はなまるな三角関係/はなまるな一日
「はなまるな三角関係」
「先生、あたしの愛を受け入れて」
「それはできないよ」
「どうして!?年の差があり過ぎるから!?」
「あぁ」
「そんな…愛さえあれば年の差なんて…」
「無理だよ。だって幼稚園児なんだもん」
土田が大好きな
杏は、思い切って愛の告白をするのだが、
土田は本気にしてくれずにもも組の
山本先生にエプロンのほつれを直してもらってデレデレするばかりであった。
杏はなんとか
山本を
土田から遠ざけようとするも、なかなか上手くいかずにいた。
その様子を見た
柊は、
土田、
山本、
杏の間で「恋愛の三角関係」ができていると断言する。
山本に負けないように、
杏は
柊、
小梅と協力して雑誌を参考にしてラブアタックの作戦を練っていく。
そこで家で一人で料理した
杏は手料理を
土田に手渡すのだが、あまりの出来の悪さに
土田は引いていた。
「一人暮らしでコンビニ弁当ばかりのつっちーのために作っちゃいました。愛妻弁当」
「一応聞くけどさ、何入れた?」
口に運ぼうとする
土田だが、どうしても食べることができず、見た目が悪いだけで美味しいはずだと口にした
杏は気持ち悪くなってしまうのだった。
「はなまるな一日」
もも組の担任を務める
山本は親元を離れて妹の真弓と2人で暮していて、ある日、両親へ向けて、メールを書くことにする。
一緒に働いている先生達のことや無邪気でかわいい園児達のことを綴り、更に、この頃仲良くなったさくら組の園児達のことも話題にしていた。
本好きな
柊や、優しい心を持つ
小梅、そして
土田が大好きな
杏のことなどを手紙を綴るうちに、
山本は
杏とのある出来事を思い出す。
土田が
山本にデートの誘いをしていたことを知った
杏が言いたいことがあると言ってくる。
「杏、つっちーが好き!!」
「私も土田先生のこと好きだよ」
「え、そ、そうなの!?」
「それから杏ちゃんのことも好きだよ」
「杏も山本先生のこと好き!!」
園児達が帰った後も仕事をして、買い物をしていることをメールするとすぐに父親から電話がかかってくるのだった。
次回、「はなまるなデート/はなまるなお手伝い」




はなまる幼稚園 オープニング主題歌::青空トライアングル
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