ダンス イン ザ ヴァンパイアバンドの第4話を見ました。




♯04 インタビュー ウィズ ヴァンパイア
ミナがいなくなったために行方を探していた
アキラは子ども達と縄とびで遊ぶ
ミナを見つける。
全世界に向けて会見することとなった
ミナのもとに
ジュノー・デルマイユがやって来る。
「お人払いを。犬共に聞かせる話ではございません故」
「地の一族は古より王族の護りを担う騎士の血脈、その申されようは失礼にあたりましょう」
「番犬風情と下賤の血から出た腰巾着が」
その言葉に怒りを露わにする
ヴェラトゥースだったが、
ヴォルフガングに止められる。
ミナを守るのに兵を使うと言い出した
ジュノーに
アキラ達は追い出されてしまう。
「何、あのおっさん」
ツェペッシュ公主家配下の門閥貴族の筆頭の一翼である
ジュノーは特権意識の権化で、公主家を私物化し、その権益を蚕食するのが当然の権利と心得ているためになすべきことをなすのみだと
ヴォルフガングは話すのだった。
ミナが会見することになった会場を
ジュノーが率いる兵達が守っていたのだが、爆弾が仕掛けられていることが分かり、尻拭いするために
アキラ達が爆弾の捜索を続ける。
ミナは会見を続ける中で吸血鬼のためのヴァンパイアバンドとして租界を認めなければ、企業を撤退させると話していた。
報道陣の中に入島時は人間だったが、ヴァンパイアになった者がいることを遮光ジェルの匂いから気付いた
アキラが会場へと急ぐ。
臓器を取り出してお腹の中に爆弾を隠していた女性記者を始末した
ヴェラトゥースだったが、既に爆弾が起動していて他の記者達がパニック状態に陥ってしまう。
「ヴォルフ、聞こえておるか?アレを使え」
ヴォルフガングの指示通りに
アキラは3番エレベータを使って爆弾を地下で爆破させる。
このことからヴァンパイアの存在を知らしめ、それまで架空の存在を扱った茶番に過ぎないと意に介さなかった世界中の人々もその認識を改めるのだった。
次回、「シャドウ オブ ヴァンパイア」





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