はなまる幼稚園の第4話を見ました。




第4話 はなまるなデート/はなまるなお手伝い
「はなまるなデート」
土田と少女漫画のような恋愛をしたい
杏だったが、
土田は現実味がないとバッサリ切り捨ててしまう。
そんな
土田に夢のような恋愛をプロデュースするべきだと
柊からアドバイスを受けた
杏は
土田をデートへ誘う。
待ち合わせ時間と場所を決め、
土田にそこで待っているように告げた
杏は待ち合わせに少し遅れてやってくる。
「ごめんなさい、ちょっと道が混んでて…土田さん待った?」
「あ、そういうことか…。いや、俺も今来たとこだよ」
「そう、よかった。今日はいい天気ね」
「そうだな。ところでその服は誰の?」
「ちーちゃん先生に借りたの。デートだって言ったらどうぞって。土田さん、素敵な喫茶店があるの。行ってみませんこと」
「はいはーい」
お昼御飯の牛乳の残りを一つのコップで二つのストローで飲むことになるのだが、
杏が小さくて届かないうちに喉の渇いていた
土田が全部飲んでしまい、二人で飲むはずだった牛乳を飲めなかったことで
杏が泣いてしまう。
「土田先生、照れてるだけだから。土田先生、デートとか慣れてないから」
「だけど…だけど…」
「すまん、俺が悪かった」
「本当?」
「ホントホント。いや、俺が悪かった、すまない」
「つっちー、杏のこと好き?」
「え?」
「好き?」
――ここで下手なことを言うとまた泣かれてしまうか
「勿論好きだよ(先生として生徒が好きだって意味だけど)」
ドライブして星空を眺めているという設定でデートをしていた
杏だったが、ベンチでキスをしたカップルは永遠に結ばれるという
柊の言葉にリップクリームを塗って備えていた。
「やっちゃいなYO☆」
「あのな…」
自由遊びの時間が終わり、キスをスルーする
土田だったが、今夜は帰りたくないと
杏に背中から抱きつかれてしまう。
「帰りの準備しないとお母さんが来ちゃうぞ」
「違うでしょ、そこはホテルのキーを出すなり上のバーに誘うなり…」
「設定随分飛んだな」
「だってだって…」
「今日はさ、今日は杏が色々頑張ってくれたから楽しかったよ。また今度続きやろうな」
「はなまるなお手伝い」
親戚の結婚式に出席するため、
土田がお休みすることになり、その一日だけ
山本がさくら組の園児達の面倒を見ることとなる。
山本のお手伝いしようとはりきる
杏は
山本から色々な仕事をお願いしてもらうが、散らかしてしまう。
散らかした後片づけを
山本がこっそりと行う。
――山本先生、とっても綺麗かも…
杏は
山本が気に入り、
土田が戻ってきてもガールズトークに夢中になってしまうのだった。
次回、「はなまるな探偵団/はなまるな初恋」





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