仮面ライダーW(ダブル)の第21話を見ました。
第21話 還ってきたT/女には向かないメロディ
ガイアメモリ流通組織に警察の内部情報を流す内通者がいることが分かり、
氷室を追いつめた
竜だったが、突然現れたトライセラトップス・ドーパントに氷室が襲われて殺されてしまう。
ドーパントを逃がしてしまった
竜は仕方なく引き上げようとすると、そこにロス市警から帰国後に超常犯罪捜査課に配属されたという女性刑事
九条綾が現れる。
綾の前で
竜よりもいいところを見せたい真倉が鳴海探偵事務所を訪れ、
フィリップは呆れてしまう。
真倉と犬猿の仲だったはずの
翔太郎だが、
竜にガツンと思い知らせたいと快諾するのだった。
早速、ウォッチャマンから情報を得た
翔太郎は悪徳刑事と評判の阿久津をマークしていたのだが、手柄を焦った真倉が飛び出してしまったことで逃がしてしまう。
何とか阿久津を追いつめた
竜だが、そこに現れたトライセラトップス・ドーパントが阿久津に襲いかかってくるも、阿久津は逃げ出すのだが、キーホルダーを落として行ってしまう。
「折角掴んだ敵組織に迫る糸口が…」
「まだ糸は繋がっている。阿久津の落し物だ」
阿久津はトライセラトップス・ドーパントを見て『溝口』と言っていたのだが、その溝口という人物は汚職事件の濡れ衣を着せられ、自殺を図った刑事だった。
その話を
綾から聞いた
翔太郎は溝口が復讐するためにドーパントになっているのではないかと考える。
阿久津のキーホルダーを検索した
フィリップは、キーホルダーに書かれている『キャサリン』という言葉がクルーザーの名前であることを突き止め、クルーザーへと向かうとそこには阿久津がいた。
阿久津は溝口に濡れ衣を着せたことを認めたが、そこにスミロドン・ドーパントが現れ、阿久津を守ろうとしてくる。
翔太郎と
竜は変身してスミロドン・ドーパントと戦っていると、阿久津がクルーザーに乗って逃げてしまう。
だが、阿久津が乗ったクルーザーが突然、トライセラトップス・ドーパントの攻撃で爆発してしまう。
「溝口…」
「いや、溝口じゃない」
「君なんだろ?…九条刑事」
「やっぱり気付いていたのね、竜」
次回、「還ってきたT/死なない男」
仮面ライダーW(ダブル) VOL.1
仮面ライダーW(ダブル) VOL.2
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