バカとテストと召喚獣　第7問「俺と翔子と如月グランドパーク」

February 18, 2010

バカとテストと召喚獣　第7問「俺と翔子と如月グランドパーク」

テーマ：アニメあれこれ(25356)

カテゴリ：ハイキュー!!

バカとテストと召喚獣の第7話を見ました。

第7問　俺と翔子と如月グランドパーク

雄二が目覚めると部屋には翔子がおり、携帯で不法侵入だと警察に電話するのだった。
｢雄二、これは何？｣
｢な、何だ、それは。俺はそんな本は知らないぞ｣
翔子はエロ本を燃やし、更に明久から貰った如月グランドパークのプレミアムチケットを見せて、行こうと誘う。
２人で行くと、明久と秀吉がバイトをしていて、土屋が写真撮影をしようとするが、雄二は翔子のスカートをめくる。
｢雄二…エッチ｣
｢もうしないから許せ｣
｢続きはベッドで｣
｢もうしねえつってんだろ。俺はお前の下着に微塵も興味はねえ!!｣

姫路は着ぐるみを着てバイトをしており、お化け屋敷を勧めるのだが、明久が女子大生とデートしていたと雄二に言われ、島田と共に明久を問い詰める。
｢今のうちだ、お化け屋敷以外のアトラクションに行くぞ｣
だが、秀吉に何かを吹き込まれた翔子はお化け屋敷に行くことにする。

抱きつき放題で誓約書は婚姻届という状況の中でお化け屋敷の中に足を踏み入れると、合成された雄二の音声が流れてくる。
その言葉を聞いた翔子が怒り心頭で釘バットで追いかけてくるも雄二は何とか外に出ると、今度はレストランへ行き、特別メニューを頼む。
｢結構美味かったな｣
｢雄二となら何でも美味しい｣
ウェディング体験プレゼントクイズが開催され、雄二はワザと間違えようとするが、燃え尽きてしまう。
更に不良カップルが乱入してくるも男の方が出した答えのないアホな問題に答えなかった雄二達の方が正解となり、ウェディング体験することになる。
だが、バカップルの野次が飛んできて、翔子がいなくなってしまう。
雄二は不良カップルのところへ向かってシメた後、翔子を見つけ、自分に対する気持ちは勘違いだと告げる。
｢俺はお前の夢を笑わない。想う相手こそは違ったが、一人の人をずっと想い続けるのは誇らしいことだと思う。だから、お前の夢は大きく胸を張れる誰にも負けない立派なものだ。ただし、相手を間違えなければだけどな。ま、折角の体験だったんだ、記念品くらい持って帰ってもいいだろ｣
｢雄二…｣
｢そうだ、それと…弁当美味かった。帰るぞ、遅くなると誤解されるからな｣
｢雄二!!｣
｢何だ？｣
｢あたし…やっぱり何も間違っていなかった｣

次回、「暴走と迷宮と召喚獣補完計画」