デュラララ!!の第8話を見ました。



第8話 南柯之夢
首なしライダーこと、
セルティ・ストゥルルソンはかつて何者かに奪われた自分の“首”の行方を追い続けていた。
池袋近辺に首の気配を察知したものの、なかなか見つからないことに焦りが募った
セルティは、同居している闇医師・
岸谷新羅と口論し、家を飛び出してしまう。
「私は、自分の顔も忘れてしまいそうなんだぞ!」
「待ってくれ、僕が悪かった!!」
「…園原さんどうかした?」
「ないの」
杏里の靴がなくなっており、察しがついた
正臣はどこかへ行ってしまい、
帝人と
杏里は靴を一緒に探す。
「もう平気、私このまま帰ります。ありがとう、竜ヶ峰くん一緒に探してくれて」
杏里は先に帰った後も探していた
帝人は靴を発見する。
その頃、
セルティは
静雄と共に空き地を見ていた。
「な、おかしいだろ?思い出せないよな、変だよな、空き地って。なくなってみると何があったか忘れちまう。この間まであったわけだろ?何かそれなりにでっけぇヤツが」
――何をやっているのだろう――。首を探すのを諦めろと森羅が言うと私は怒る。でも仕事をしたり、友達のようなものが出来たり、まるで人間になった気でいるのか?
「っていうか、お前なんか用事あったんじゃねえの?」
――確かにこの街に首の気配はあるのに
セルティは部屋に戻ってくるのだが、
新羅の姿は無かった。
矢霧製薬関東研究所を訪れていた
新羅は花火で特攻してきたためにボコボコにされた男の記憶を消して欲しいと依頼される。
「そんなに都合よく記憶を消す方法なんかない、それに僕がこの子を覚えてる」
セルティを食事に誘った
新羅は
サイモンの寿司屋を訪れ、
デザートのフォーチュンクッキーの
セルティの分から『出失物』というクジが出てくるのだった。
「どうしたの?」
「……」
「また怯える。誰もいないよ、二人きりじゃないか。何か思い出しそうなの?…何も思い出せなくたっていい。言っただろ、僕は君の過去も未来もいらない。今の君だけでいい、今の僕らが永遠なんだ。愛してるよ、セルティ」
次回、「依依恋恋」





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