デュラララ!!の第9話を見ました。



第9話 依依恋恋
矢霧製薬の重役・
矢霧波江は最愛の弟・
誠二の行方が一向に掴めずにひどくいらだっていた。
「まだ見つかってないの?」
「は、申しわけございません」
「一体監視役は何をしていたの!?」
「昨晩の担当が言うにはこのところ同じホテルにお泊りだったのが誠二さんが夜中に急に場所を変えたらしく」
「7時頃にはまだ携帯も通じていたのよ、もし何かあったら…」
「池袋から離れない約束をしていただいていますから、すぐ見つかるかと」
「いい?アレが警察の目に触れでもしたら、あたし達どうなると思う?もういいわ、あなた達を待っていられない」
波江は手がかりを求めて新宿一の情報屋と名高い
臨也に接触をはかる。
「あんまり干渉し過ぎるのは良くないよ」
「干渉なんかじゃないわ、あの子を守るのはあたししかいないの」
「自分だけは気付かないらしいよね、ストーカーってさ。守ってやってるつもりなんだって」
「私をストーカーなんかと一緒にしないで!!」
「怖っ、冗談じゃない。よし、協力しましょう。但し、俺のやり方でね。警察と情報屋は違うんだから」
そんな姉の行動を意に介することなく、当の
誠二は、首に傷のある女性とともに池袋の街を彷徨い続けていた。
なにかに怯えたように「遠くへ行こう」と手を引く女に、愛おしげに優しく微笑む
誠二だったが、
波江は
誠二の目を背けたく、“アレ”を社に移すも、盗まれてしまった頃、
誠二から人を殺したとの連絡が入り、殺されたのはストーカー女の張間だった。
追われているとのメールを受け取った女性は
誠二を連れ出すが、通りかかった女性を見て
セルティは追いかける。
誠二は
静雄はと対峙し、逃げる女性はぶつかった
帝人に助けられる。
波江のところに戻った
誠二も制服の子を捜そうと決意するのだが、
波江は二度と後悔したくないために部下に処理しても構わないと命令を下していた。
帝人の部屋にいた女性は
誠二のもとに行こうとしていた。
次回、「空前絶後」





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