はなまる幼稚園の最終話を見ました。




第12話 はなまるなクリスマス/はなまるな気持ち
「はなまるなクリスマス」
明日、
杏の家でクリスマス会が開かれることとなり、お呼ばれした
柊や
小梅、
雛菊も大はしゃぎしていた。
杏もツリーの飾りつけなど、ママを手伝いますが、そのうち疲れて果てて眠ってしまいます。
夢うつつのなか、サンタさんにとあるお願いごとを口にした
杏が目覚めると、身体が大人に成長していた。
「よし、早くつっちーに見せに行かなきゃ。待ってて、つっちー」
街に出た
杏は
柊と
小梅にバスに乗せられ、どこかへ向かっていると、バスに
土田が乗ってくる。
「素敵な聖夜ですね、お嬢さん」
終点に到着し、二人は雪の中でキスをするのだが、それは夢で
杏が寝ていると
土田や
柊、
小梅達がクリスマス会に既に来ていた。
「はなまるな気持ち」
杏のパパの個展を観に銀座のギャラリーにやってきた、はなまる幼稚園の一同。
――俺、こういうのってよく分からないんだよな…
展示された作品を鑑賞する中、桜と杏をモチーフにした絵が土田の目にとまります。
その絵ができたのは土田のおかげだと話す桜は高校時代にあった思い出を語り始め、土田の言葉が桜の背中を押していたのだった。







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