おおきく振りかぶって~夏の大会編~の第1話を見ました。
第1話 次は?
桐青戦を見事に勝利でおさめた西浦ナイン達は学校行事の球技大会の中、野球部マネージャーの
篠岡はクラスメイトでダンス部に所属する二人、友井紋乃と小川美亜に呼び止められ、ダンス部とは関係なしにチアガールをしたいと相談を持ち掛けられる。
「あたしはチアガール好きだよ、きっと皆も好きだと思うな」
「篠岡、今日から三橋におにぎり3つ食わせるから1つ多く握ってくれるか?」
「うん、いいよ。三橋くんのだけでいいの?」
「あぁ、あいつ体重減っちゃったから米食わすんだ。中身は何でもいいから」
「はいよ」
「よろしく」
「じゃあね」
三橋と
田島はサッカーに出場し、
田島は3m以内にいるように
三橋に命令し、健気に3m以内に近寄ろうとする
三橋の顔面を利用して得点を入れる。
「大丈夫か?」
「大成功だぞ、三橋」
昼食を
浜田と
田島、
三橋、
泉の4人でとっていると、そこへ
篠岡が小川達とやってくるも、
浜田がいたために逃げてしまう。
「あと1つ2つ勝つと新聞の取材来るかもね。1年だけの部員で桐青に勝ったんだぜ?それだけで記事になるだろ。まだたくさん学校残ってるから記者が散ってっけど、あと2つ勝てば16強だろ?その辺じゃね?」
「そしたら写真誰出っかな?俺かな?三橋かな?」
「普通に花井じゃねえか?」
「いや、監督でしょ。俺が記者ならまずアンタ何者だって聞く。っつうか、聞いてほしい。あのノックの腕はどこで磨いたんだ?」
モモカンを見かけだけで判断してもらいたくないと、話を中断して昼寝を始めてしまうのだった。
一方、美丞大狭山高校のコーチでもある
呂佳は
利央をいじめた後、仇を打つから、西浦のデーターを寄越すように言い、ファミレスに呼び出した
和己にも探りを入れる。
「お前ら、まぐれで負けたのか?自滅か?」
「それもあります。けど、それだけじゃないと思います」
奢ってもらった1500円分と、今までの恩の分、西浦との試合を振り返りながら
和己は話していく。
「もう一回やるとしたらどこ攻める?」
「呂佳さんと同じ考えだと思いますよ」
次の対戦校となる試合を見に来た西浦ナイン達は
モモカンから3回戦のオーダーを伝えられ、1番に
田島で4番に
花井が選ばれる。
「ファーストは左打者増えてるから強い球来るし、三橋くんみたいに打たせて取る投手にとってはとっても重要だよ。1番打者はなんといっても1番多く打席に立てるし、足を警戒される中で盗塁するのは難しい分、面白いよ」
皆で試合を見ながら、どっちが勝つか考えるのだった。
――よく見とかなきゃ。俺は次も投げさせてもらえる。勝った方が次の相手だ
次回、「崎玉」
総集編DVD買ったのにまだ見てなかったので第1期の回想は嬉しかった♪
思想電車
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