デジモンクロスウォーズの第1話を見ました。
♯1 タイキ、異世界へ行く!
放っとけないが口癖の並外れたお人好しの中学一年生である
工藤タイキはバスケの試合の助っ人を頼まれ、チームを勝利へと導く。
「兎に角これで一件落着」
「だったら、いよいよ俺の相手をする時だな、工藤タイキ!さぁ勝負だ、決着をつけよう。この江東区最強の中学生剣士と謳われた男・剣ゲンジロウとな」
「……タイキは助っ人ばっかりやってるからこういう怪しいのに絡まれるのよ。タイキは明日の海の日にちゃんとあたしの用事があるの、アンタなんかとじゃれてる暇はない」
陽ノ本アカリと
剣ゼンジロウが言い争いをしている中、
タイキは不思議なメロディとともに謎の声を耳にする。
「お前誰だ?どこにいるんだ?」
「聞いてどうする?俺はもう死ぬ…ホントはキングになるはずだったんだけどな…」
助けを求める
シャウトモンの声と共に『デジモンクロスローダー』が目の前に現れた
タイキはデジモン達に力を与えることができる重要なアイテム「Dクロスローダー」を操る「ジェネラル(指揮官)」に選ばれてしまう。
異世界「デジタルワールド」へ飛ばされてしまった
タイキや
アカリや
ゼンジロウは突然、バグラ軍のデジモンであるマンモンの大群や
マッドレオモンが現れる。
「人間…お前達は人間だな…」
「ライオンが喋った!?」
「いやぁぁ!!」
「人間は俺に引き裂かれろ!!」
だが、そこに
バリスタモンや
スターモン、
ピックモンズが現れ、危機を脱する。
「怪物増えた!?」
「安心しな、俺の仲間達さ。さぁタイキ、俺を外に出してくれ」
声に導かれるままに
タイキがクロスローダーをリロードすると、
シャウトモンが飛び出すのだった。
巨大化した
マッドレオモンに歯が立たない
シャウトモンだったが、
タイキがクロスローダーを掲げると、
シャウトモンと
バリスタモン、
スターモン、
ピックモンズをデジクロスで合体し、見事勝利する。
そして戦いの後、
タイキや
アカリや
ゼンジロウは
シャウトモンから今いる世界がデジタルワールドだと知らされ、愕然とするのだった。
次回、「シャウトモン、吠える!」
主人公のパートナーデジモンの声が坂本千夏さんとかデジモンアドベンチャーを思い出しますね!
デジモンセイバーズ以来久々のデジモンなので楽しみにしてました^^






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