アマガミSSの第2話を見ました。


森島はるか編第二章 セッキン
「にぃに、にぃに、起きてる?遅刻するよ」
純一はフラれたために全く眠れず、目の下にクマができており、寝不足で酷い顔と言われ、保健室へと向かう。
すると、保健室のベッドには
はるかが先に寝ており、目覚めた
はるかは告白する前と接し方が全く変わっていなかった。
「どうかしたの?ちょっと君らしくないかも」
「あ、その、ちょっと驚いちゃって…」
「ん、何に?」
「いや、その、その…先輩が普通に今までと変わらないから…。あ、ぼく、先輩にフラれたのに。ですから僕は昨日先輩にきっぱりフラれたのに、こうして普通に話したりしていいのかなと思いまして…」
「何で?私、人付き合いって彼氏彼女だけじゃないと思うの。実は結構君のこと気に入ってるんだけど、迷惑?」
――これはどういうことなんだ?
「そっか、そうだよね…。ごめんね、私が良くても君は嫌だったよね…響にいつも怒られるんだ、もっと人の気持ちを思いやれって。ごめんね、無神経に話しかけて。迷惑だったよね?」
「そ、そんなことないです。逆に僕から話しかけたら迷惑かと思ってたくらいですから」
「そうだったの?じゃあ、これからもよろしく」
純一は
はるかから好みの異性のタイプを聞くと、何があっても守ってくれそうなタフな男、カリスマ性を感じる人、グッと周りを惹きつける魅了があってリーダーシップのある人だということを教えてもらうのだった。
純一は
はるかに今まで通り話せると分かったことで笑顔になり、顔色も良くなっていた。
そして、体育館でマットの上でプロレスの特訓をしていると、
はるかが混ざりたいと言ってくるのだが、やって来た
響が早く帰ると言いに来たために一緒に帰ることになるのだった。
帰り道、
はるかのモテモテぶりを
響から聞いた
正吉がもう一度告白してきたらどうするかと尋ねると、また断ると
はるかが言ったために翌日、
純一の顔はひどくなっていた。
登校中に
はるかが話しかけてきたために
美也は苛立ち、追いかけてきた
純一に水をかけてしまうのだった。
水泳部の練習を覗いていたら、泳ぎたくなってしまった
はるかは水着を探していて、
純一も付き合わせられるが、
響が部外者は立ち入り禁止だと言われてしまう。
そこで図書室へ行き、
純一は可愛い子犬の本を探そうと提案し、探してくると
はるかは寝ていた。
そして、目覚めた
はるかに
純一は再び告白する。
「…そんなに頑張られたら、放っとけないじゃない」
はるかは
純一の八の字になったまゆ毛にキスをするのだった。
次回、「ヤキモチ」
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