2010/08/05(木)15:28
トイ・ストーリー3【劇場鑑賞】
トイ・ストーリー3を見てきました。
遊んでもらえないおもちゃが嫉妬深すぎるような気もしましたが、個人的には面白くて大満足でした^^
長編で3Dは初めてだったので眼鏡の上から3D眼鏡をかけるのはちょっと辛かったかもw
トイ・ストーリー3本編より、映画の前に流れる銃弾とか予告の方が3Dの迫力があったww
以下ネタバレ注意
おもちゃ達の持ち主であるアンディは17歳になっていて、おもちゃと遊ぶことからは卒業し、もうすぐ大学に進学しようとしていた。
アンディは引っ越しに際して、長年のお気に入りだったカウボーイ人形のウッディだけを持っていき、アクション人形のバズをはじめとする他のおもちゃ達を屋根裏にしまうことに決める。
ところが、屋根裏行きのおもちゃ達が手違いでゴミに出されるという事件が起こってしまう。
危ういところで難を逃れたおもちゃ達はアンディに捨てられたと思い込み、ウッディの説得も聞かずに地元の託児施設へ寄付されるおもちゃ達の段ボールに自ら入り込んでしまうのだった。
そして、託児所「サニーサイド」のおもちゃ達に歓待を受けたバズ達は留まることを決意し、仲間を説得するために同行したウッディは諦めて去ってゆく。
だが、新入りのバズ達に割り当てられたのは、おもちゃを乱暴に扱う年少の子供達が集う部屋だった。
その頃、サニーサイドを出たウッディだったが、木に引っかかってしまい、ボニーに連れて行かれてしまう。
そこでボニーと一緒に遊んでもらったおもちゃ達から「サニーサイド」が強い人間不信を抱えるぬいぐるみのロッツォによっておもちゃの牢獄と化していることを知り、仲間を救うために戻ることを決意する。
一方、バズはロッツォに割り当てられた部屋を変えてもらおうと頼みに向かうが、説明書を手にしていたロッツォらに初期化されてしまう。
そして、ジェシー達は籠へと閉じ込められ、年少の子ども達への生贄として扱われることになってしまう。
更にアンディが自分達を捨てたわけではないことにミセス・ポテトヘッドが家で紛失した片目のパーツを通して見ることで気付くのだった。
戻ってきたウッディと共にチャターフォンに力を借りて脱出作戦を開始する。
バービーがケンからバズがどうしておかしくなってしまったのか聞き出すことに成功し、元に戻そうとするのだが、スペイン語モードに切り替わってしまう。
ゴミ処理用のBOXまで何とか辿り着いたウッディ達だがロッツォらに見つかった上、ゴミ収集車が近づいてくる。
以前の持ち主であるデイジーに、ビッグベビー、チャックルズと共に手違いで置き去りにされ、自力で帰りついた先で新しい“ロッツォ”が可愛がられているのを見て以降、性格が歪んでしまったが、新しいものに買い替えられたのはロッツォのみで他のおもちゃはそんなことはなかったとウッディが説得する。
すると、ビッグベビーがロッツォに反旗を翻し、ロッツォのみがゴミ箱へと閉じ込められてしまう。
だが、蓋に挟まれてしまったリトル・グリーン・メンを助けようとしたウッディまでもロッツォに引きずり込まれてしまう。
そのまま、ゴミ収集車に回収されてしまったウッディ達はゴミと共にベルトコンベアで流されていく。
それでもゴミに埋もれていたロッツォを助けたウッディ達だったが、ロッツォは停止ボタンを押すことなくウッディ達を見捨てて脱出してしまう。
脱出したものの、当てもなくゴミの中を歩いていたロッツォはトラックの前にぬいぐるみを飾っていた男に拾われ、トラックの前に飾られるのだった。
ゴミを焼く炎へとウッディ達は近づく中、リトル・グリーン・メンがクレーンを操作して、炎に焼かれる前に外へと脱出できるのだった。
そして、アンディの家の近くへゴミの回収をしているゴミ収集車に乗ってアンディの家へと帰り着くと、ウッディ以外は屋根裏部屋行きの段ボールへと入る。
ウッディは大学行きの段ボールに一度は入るものの、マジックと紙を手に屋根裏部屋行きの段ボールの上で紙に何かを書くのだった。
その紙に書かれたメモを見たアンディはボニーにおもちゃを譲ることにするのだった。
ボニーと一緒に久しぶりにおもちゃと遊んだアンディは、段ボールの中に入っていたウッディをボニーに譲ることを躊躇するも、仲間想いのウッディを一人にすることはせずに大切にしてくれると約束したボニーに譲ることにするのだった――。
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