セキレイ~Pure Engagement~の第5話を見ました。
第伍羽 炎ノ鶺鴒
御中より全葦牙を煽るように送信された“羽化前最後の一羽”を知らせるメールが自分のことを記していると気付いた
篝は危険を顧みず、
御中を殺すためM・B・Iを目指して出雲荘を飛び出してしまう。
篝が置いていった携帯の着信に気づいた
皆人は、電話の相手・
高美より、
篝をなんとしても止めるよう頼まれる。
月海は
結に『焔』のことを話していた。
「先程は慌てておって何とも思わなかったが、何故あんな場所で炎が上がっておったのじゃ?まさか焔が現れたわけでもあるまいに」
結が『焔』を
篝と間違えたという話を聞いた
月海は、
篝が『焔』だとようやく気付くのだった。
「あ~ぁ、バレちゃった…」
今現在の状況は
松によると、北エリアに続々と葦牙が集まっており、葦牙に見つかれば意にそぐわない羽化をさせられ、仮にM・B・Iに侵入出来ても懲罰部隊が待っているとのことだった。
「皆人、焔は本当になれに反応しておったのじゃな?」
「み、皆と同じだった。上手く言えないけど、胸の奥で繋がってるこの感覚…」
「こうなったら5羽も6羽も同じじゃ。皆人、焔を娶るがいい」
「えぇ!?」
皆人は
篝を追うことを決め、
松が
焔の服に発信機を付けてくれていたため、居場所を特定することができる。
その頃、
焔の前に捕獲しようとする廃棄ナンバーの
秋津が現れ、戦いが始まっていた。
「廃棄ナンバー、何故此処にいる?」
「マスターの命令、あなたを捕獲する」
「もう3度目か、君と戦うのは」
更に
鈿女が現れ、
秋津との戦いが激しくなっていく中、
焔は力が暴走を始めてしまう。
焔の周りに続々とセキレイが集まっていると、
松から知らされた
皆人達は急ぐのだった。
次回、「婚グ言葉」
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