アマガミSSの第7話を見ました。


棚町薫編第三章 ウラギリ
ある朝、始業ベルが鳴っても
薫が登校していないことに気がついた
純一はキスが原因ではないかと悩み、
薫の親友・恵子に行方を聞いてみるが、恵子も昨日から連絡がつかないのだという。
学校中を捜しても姿が見当たらず、
純一は焦りを覚えていると、
薫は無断欠席しているばかりか昨日の夜から家にも帰っていないことが分かり、授業をサボって
薫を探す。
――薫、どこにいるんだよ?あれ?何で僕、薫子をこんなに心配してるんだろ…
薫のバイト先でようやく姿を見つけた
純一はホッとするも、財布の中身が寂しいために中に入ることはできず、バイトが終わるまで外で待ち、休憩時間に母親が知らない男と一緒にいたのを目撃したという話を聞くのだった。
「あたし…あたしは新しい父親なんていらない!!」
見られたくない顔もあると、
純一は背負い投げされてしまうも、
薫を励ます。
「悩むのはいいけど、自分を追いつめちゃダメだよ。泣きたかったら泣けばいいじゃないか。泣くことは弱さじゃないよ、自分よりお母さんのことやお父さんとの思い出を大事にしてるから辛いんだろ?」
「どうしてそんなに私の気持ち分かるの?」
「それは…付き合い長いからかな…」
いつもすぐ傍で応援していると
純一は冬季限定のスーパーホワイトパウダーチョコを
薫にプレゼントするのだった。
次回、「シンテン」
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