セキレイ~Pure Engagement~の第11話を見ました。


第十一羽 祭ノ準備
病院から千穂が危ないと電話があり、急いで病院へ向かうと、
皆人の前に花束を手にした
氷峨が現れるのだった。
「佐橋皆人くんだね?」
「え、あ、はい…」
「流石だね、あんな攻撃を仕掛けてくるとは」
「攻撃…?じゃあ、あなたが東の…!?」
「はじめまして、私は氷峨泉」
「やっと、お会い出来ましたね」
氷峨は
皆人に千穂の治療データを渡すと共に、千穂の病気が現代医学では治らないものであり、救うための選択肢はたった一つだと告げる。
その可能性を求め行動を起こそうとする
皆人はM・B・I社長・
御中の思惑により、とある提案をされるのだった。
そして、
御中は帝都タワーに侵入してくる者を倒せば褒美として機能停止延長などを与えるという内容のメールを一斉に送信する。
「な、何で…?」
「草野たんや篝たんの時を考えれば、まぁ、予想の範囲内ですが…」
「大丈夫です。どんな邪魔が入っても結の拳で…」
「そうじゃ、我の水は葦牙の行く手を遮るものを許さぬ」
「くー達がお兄ちゃんを守るの」
帝都全域に戒厳令が敷かれる中で出陣し、タワーのセキュリティを停止するために植物園からの入り口を案内する
草野に続く
篝と
松の前に
御子上が現れる。
一方、
皆人、
結、
月海、
風花の前にはたくさんの葦牙とセキレイが集まり、囲まれてしまう。
戦いたくない
皆人は戦いたくないと思っていると、
真田のお陰で喧嘩が始まってしまい、その隙に、M・B・Iへと急ぐも、タワーの中に入ると閉じ込められてしまう。
次回、「乱戯ノ塔」



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