アマガミSSの第13話を見ました。



七咲逢編第一章 サイアク
純一と
正吉は学校の帰り道でお小遣いがピンチなためにゲームセンターには寄らず、風に当たったせいでトイレがしたくなった
純一のために公園に立ち寄ると、ブランコから少女が飛び降りてきた。
「何を見ているんですか?」
「あ、いや、その…」
「おい、どうする?」
「すごいジャンプだったね。あんなに高く飛んでるのは初めて見たよ。えっと…君、同じ学校だよね?」
「同じ制服を着てて違う学校の人なんていないと思いますけど」
「まぁ、そうだな…」
「あはは…あの、僕は2年A組の橘純一。そして、こっちは同じクラスの梅原正吉」
「自ら名乗る痴漢も珍しいですね。これで通報するのが楽になりました」
「えぇ!?」
「おいおい、そりゃないだろ」
「そうだよ、僕達痴漢とかじゃなくてただトイレに行こうと…」
「警察がそれを信じてくれるといいですね」
「ちょっと待った!!」
「誤解だって!!少しは僕達の話も聞いて…」
「何を焦ってるんですか?冗談ですよ」
純一達は必死に言い訳をし、なんとか事なきを得た翌日、登校時に
美也の言っていた黒猫を追って行くと、また
七咲に会い、名前はクーだと教えられる。
「そんなに見たいんですか?」
「えぇ!?」
「見たいんですよね?スカートの中」
「見たいかって聞かれれば、それは、その…」
「じゃあ、見せてあげます」
七咲がスカートをめくり出したために焦る
純一だったが、指の間から覗くとスカートの下は水着だった。
「水着で残念でしたね」
「別に残念なんかじゃ…」
「先輩って結構単純ですよね。スカートの中を食い入るように見てたところ、結構可愛かったですよ。もっとも、私は痴漢行為はお断りですけどね、橘先輩」
その夜、
純一は
美也から
純一のことを
七咲から聞かれたと話される。
「兎に角、逢ちゃんに変なことしないでよ。みゃーの大事な友達なんだから」
更に
美也から
純一は漫画やゲームを商店街で買うんだったら福引きでハワイを当ててとお願いされてしまう。
純一は
七咲の荷物持ちのお礼に福引き券を貰い、福引きをすると商品券500円分をゲットし、それでクリーム入りの大判焼を食べることにするのだった。
次回、「トキメキ」



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