仮面ライダーオーズ/OOOの第6話を見ました。
第6話 お洋服と契約と最強コンボ
スピードアップした
映司はウヴァに攻撃を命中させてメダルを飛び散らせ、クワガタとカマキリのコアメダルを
アンクは手に入れるのだった。
｢揃ったな、3枚｣
ほくそ笑んだ
アンクによると、グリードにはそれぞれ3種類のコアメダルを持っていて、同じ種類のメダルを使って変身するとメダルの本当の力を見られるのだという。
謎めいた言葉を口にする
アンクに
映司は返す言葉もなく考え込む。
｢本当の力…｣
一方、親の会社が倒産してしまった遙の部屋では
メズールの仕掛けたヤミーの卵が成長し、着実にメダルの数を増やしていた。
今までのように買い物ができないはずの遙は今の現状に反発するかのようにネットショッピングで物を買いまくっていた。
鴻上の元に
アンクが訪れ、メダルの配分について話し合おうとする。
映司は
比奈に欲しいと思う気持ちをどうするかが大切だと話していると、遙の部屋から悲鳴が響き渡る。
比奈の目の前でオーズに変身した
映司は遙を助け出す。
メダルシステムを自由に操ることのできる
鴻上の力を見せつけられた
アンクは手に入れたメダルの60％を差し出すことを約束させられてしまうのだった。
鴻上と
アンクが契約したことでライドベンターがようやく動き出し、
映司はたくさんのヤミーに立ち向かうが、あまりの数にきりがなさ過ぎてしまう。
｢なぁアンク、コアメダルの3枚揃い、コンボってヤツ、どうなんの？｣
｢とんでもない力だ、お前ただじゃ済まないかもな｣
｢へぇ～。じゃあ、やってみようか｣
｢吹っ飛ばされてメダル失くすなよ｣
｢分かった｣
映司はガタキリバとなってあまりの数のヤミーを撃破するのだった。
｢…はぁはぁ…俺、戻った…はぁ…ちゃんと一人にな…｣
｢流石にとんでもなかったな｣
次回、「ダメ亭主と罠と大当たり」
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