俺の妹がこんなに可愛いわけがないの第4話を見ました。



第4話 俺の妹が夏コミとか行くわけがない
「アンタ、休日の朝から部屋に閉じこもってエロゲーやってるんだって?」
「お前がやれって押し付けたんだろうが。蔑んだ目で見てんじゃねえよ、ここは褒めるところだろう」
「アンタ、エロゲーマンの鑑ね」
「嬉しくねえ!!」
「で、1回くらいクリアした?」
「え、いや、まだだけど…」
「はぁ!?このゲームの凄いところはクリアデータを使って自分の育成した妹で対戦ができるところなの!!さっさとクリアしないと私と対戦できないでしょ!!」
「他の奴としろよ、オンラインでできるんだろ?」
「だって、それだと勝てないんだもん。攻略サイトでも見て勉強すれば?何のためにアンタの部屋からでもネット繋げるようにしてあげたと思ってんの!?」
高坂家に
桐乃のクラスメイト・
新垣あやせと
来栖加奈子がやってきた。
桐乃から友人達とは顔を合わせるなと
京介はキツく言われる。
そこに宅配便が届くが、高級化粧品の外箱に惑わされた
桐乃は
京介から荷物を奪い取る。
実は荷物は
沙織からのもので、表の友人には決して見られてはならないものだったため、中身をエロ同人誌だと知った
京介は
桐乃の部屋に飛び込む。
そして、箱を回収した
京介だが、追いかけてきた
桐乃と取り合いになり、何故か押し倒す形となってしまう。
――これ、何てエロゲー!?
更に
あやせと
加奈子にそういう関係なのかと勘違いされてしまい、
京介は
桐乃に家からも追い出されてしまう。
あやせと
加奈子が帰宅後、
桐乃に事情を分かってもらったものの、もっとやり方があったはずだと
京介は責められてしまう。
「アンタ、皆の前であたしに恥かかせた責任取りなさい。あたし、今年の夏、部活で忙しいからあんまり遊んでらんないのね。8月の後半は強化合宿もあるし…」
「つまり、どっかに遊びに連れてけばいいのか?海とか山とか」
「だから、そういうとこだったらあやせと行くっつうの」
「じゃあ、どこに連れてけばいいんだよ?」
京介は考えた末、
沙織に相談して
桐乃を夏コミに連れていくのだが、その帰りになぜか
あやせとバッタリ会ってしまう。
次回、「俺の妹の親友がこんなに××なわけがない」




http://vnr2034.blog133.fc2.com/blog-entry-420.html