仮面ライダーオーズ/OOOの第10話を見ました。




第10話 拳と実験と超バイク
鴻上ファウンデーションのメダルシステムを開発した
真木を称賛する
鴻上だったが、2人はメダルを集め、無限を超えた力を誰に集めるかという点について意見が異なっていた。
オーズだという
鴻上に対し、
真木は様々な可能性を模索しようとしていたが、
鴻上の意見に賛同する。
「始まりに意味はありません。祝うとするなら終わり、終末ですよ。さて、観察を続けなくては」
一方、グリードの
メズールと
ガメルとの戦いにに勝利した
映司は
メズールからコアメダルを4枚も奪い取ったものの、かなりのダメージを負ってしまった。
クスクシエで
映司が傷の手当てを受けていると、
真木の居場所を突き止めたカンドロイドが知らせに戻ってきたため、
映司は、傷も癒えないうちに爆弾魔の情報を得られるかもしれないと
真木の元へと向かう。
映司と違って爆発の阻止が目的ではない
アンクだったが、
映司と行動を共にしていた。
連続爆発事件の犯人・只野は、新しい爆弾を仕掛けようとしており、只野とすれ違った
映司は早くもヤミーと遭遇する。
映司は変身するとヤミーに立ち向かっていると、隔壁が閉鎖されて閉じ込められてしまう。
「申し訳ありませんが、ヤミー対峙はもう少し後にしてもらえませんか?今、経過観察中ですので。うちの研究員の只野くんは優秀なんですが、爆弾趣味という一面がありましてね。そこにグリードが目を付けたらしく…。ヤミーの巣を生み、更に爆弾に没頭して欲望を叶え始めたのです。もちろん今も。中にあるヤミーの巣からどれほどのヤミーが出てくるのか、またその力はどれほどのものか今後のメダル研究にも大いに…」
「ちょっと待って!!爆弾ですよ!?爆発したらどれだけの人が犠牲になるか…!!」
「研究ですから。それに物語はエンドマークで完成するように人もまた遅かれ早かれ命を全うして人生を完成させなくては」
「そんなバカな!?い守ってことはまた爆弾を!?」
「でしょうね、かなり熱心に作ってましたから。彼も理解のできる人間ではないですね。終わりの大切さ」
カンドロイドに只野の居場所を突き止めさせた
映司は計画書から爆弾の場所を特定し、遊園地から人を避難させながら爆弾を解除していく。
「こんな所で爆発したら…」
映司は男子トイレに仕掛けられていたギリギリ爆弾を解除することができたのだった。
一方、研究所内に大量のヤミーが出現したために研究員たちが襲われ、
慎太郎は隔壁を一ヶ所でも解除しようとしていた。
研究所に戻ってきた
映司は新しいカンドロイドを渡されるが、
真木にイラついていた。
トラカンドロイドをライドベンダーに装着すると隔壁を壊しながら勝手に動いてしまう。
何とかライドベンダーに乗る
映司だったが、なかなか乗りこなすことができなかった。
しかし、
真木の助言でラトラータコンボになって操縦すると思った通りに操縦できるようになり、ヤミーを撃破するのだった。
「オーズを器にメダルを、それで本当に訪れるのでしょうか?世界を、歴史を完成させるよき終末――」
次回、「旅人とアゲハ蝶と有名人」




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