俺の妹がこんなに可愛いわけがないの第7話を見ました。



第7話 俺の妹がこんなに小説家なわけない
「よくぞここまで辿り着いたものね、褒めてあげるわ」
「ここは俺の家だ…」
学校から帰宅した
京介は、なぜか自宅のリビングに
黒猫が一人で佇んでいる姿を目にして驚く。
何でも
桐乃が好きなアニメ「星くず☆うぃっちメルル」の鑑賞会をするために高坂家にやってきたものの、
桐乃と
黒猫のそれぞれの創作物についてケンカをしたという。
「アレを小説と呼ぶのはとても不本意だけど、あなたの妹さんがね、『ふふ~ん、アンタ、サイトとかで小説とか書いてたよね。あたしも書いてみたんだけど、ちょっと読んでみる?ま、普通に傑作だと思うんだけど』」
「その時点でもうイラっとするな」
「でしょ?」
「じゃあ、それがつまんなかったの?」
「…殺したくなったわ」
黒猫がモデルであろうゴスロリ女が小説の中で凌辱されて死んだのだという内容に
京介も驚くのだった。
部屋に籠ってエロゲーしていた
桐乃は
京介に
黒猫の書いた同人誌を読ませると、今度は
桐乃がモデルであろうオリジナルキャラが主人公の性奴隷にされていたのだった。
「それはお前、キレていいよ。あのゴスロリ、人様の妹を性奴隷だと!?」
京介の取り計らいにより、メルルの鑑賞をすることになるのだが、
黒猫は好きになれない理由を語るため、
桐乃と熱い議論になってしまう。
ある日、
京介が帰宅すると、
桐乃からノートパソコンでエロサイトを見まくっていたことに怒られ、『妹☆星』という小説を読むことになる。
この作品を雷撃文庫で文庫化するために
桐乃は新作『妹都市』を書き下ろすことにしており、2人で取材に行くことになる。
行きつけのショップで
京介にアクセサリーを買わせた後、
桐乃は
京介から馬鹿にされたために水をかぶりって設定を反映しようとする。
仕方なく取材に付き合う
京介はラブホテルを訪れていると、そこに
麻奈実から電話があるが、上手く誤魔化す。
シャワーを浴びた
桐乃はすぐにホテルを出るのだった。
次回、「俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない」




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