ハートキャッチプリキュア!の第40話を見ました。

第40話 さよならサソリーナ…砂漠にも咲くこころの花です!!
サソリーナは、プリキュアとの戦いの中で聖なる光を浴びすぎてしまい、砂漠の使徒としての邪悪さを失いつつあった。
「はぁ…ねぇ、私達このままでいいのかしら?」
「何じゃと!?」
「おそらく、プリキュアの聖なる力を浴び過ぎて邪悪さが薄れてしまったんだよ」
そんな
サソリーナを見た
クモジャキーと
コブラージャは、
サバーク博士に進言し、
サソリーナを幹部の座から引き下ろそうとする。
「ちょっと待ちなさい!!アンタ達、何勝手なこと言ってるのよ!?サバーク博士、もう一度私に出撃命令を!本気を出せばプリキュアなんか…!!」
「今のお前では無理ぜよ」
「私を見縊るんじゃないわよ!!サバーク博士、是非私に、私にお任せ下さい!!」
「分かった、出撃を許そう。だが、これが最後だと思え」
「望むところよ。本気になった私の強さを見せてあげるわ!!」
サソリーナはプライドをかけて最後の戦いに挑もうとしょんぼりしている生徒会副会長の佐藤を狙い、佐藤のこころの花と学校で巨大な校舎デザトリアンを誕生させる。
学園で大暴れする校舎デザトリアンを
つぼみ達はプリキュアに変身して止めようとするが、いつもと違う
サソリーナは邪悪な力が宿るダークブレスレットを3つ取り出し、デザトリアンと合体した
サソリーナは3つのダークブレスレットの力でプリキュア達に襲いかかる。
攻撃も通用しない
つぼみ達は諦めることなく立ち向かっていると、
サソリーナがダークブレスレットの力に苦しみ始める。
「ハートキャッチミラージュで苦しみを終わらせるのよ」
「「「「鏡よ鏡、プリキュアに力を!!ハートキャッチプリキュア・スーパーシルエット!!花よ咲き誇れ!プリキュア・ハートキャッチオーケストラ!!」」」」
サソリーナを助けようとする
コブラージャだったが、もう戦えないのならと
クモジャキーがそれを止める。
「サソリーナ、お前にしてはよくやったぜよ」
「クモジャキー。コブラージャ、ありがとう…」
サソリーナが浄化され、
クモジャキーと
コブラージャは撤退していくのだった。
次回、「妖精が変身!?プリキュア劇団はじめました!!」



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