俺の妹がこんなに可愛いわけがないの第8話を見ました。



第8話 俺の妹がこんなにアニメ化なわけがない
作家デビューした
桐乃は読者からの反応は上々で、さらに担当編集から小説がアニメ化されるといううれしい報告が届く。
「何故、私達があなたのアニメの打ち合わせに同行しないといけないの?」
「だから、アンタらはアンタらでスタジオとかスタッフとか声優とか詳しかったりするじゃない?打ち合わせでちょっとそういうことをサポートするチャンスをあげるっつってんの」
「フフッ、あなた珍しく気後れしてるのね」
「それで拙者達に付き添いを…」
制作スタッフとの打ち合わせに、アニメに詳しい
沙織と
黒猫を連れて出席した
桐乃だったが、打ち合わせ用に
桐乃が自分で考えた声優リストや4クール全てOPとEDを変えてほしいなど告げる。
だが、1クールでのアニメ化で
桐乃の提案は受け入れられることもなく、更に自分を投影した主人公を男キャラに変更できるかと言われてしまう。
帰宅して寝込んだ
桐乃のことが心配になった
京介は
沙織と
黒猫から事情を聞くと、穴埋めで桐乃の作品のアニメ化が決まったことを知らされる。
「どうすりゃいいんだよ…」
「どうにかするってこと?」
「するしかねえんだろうが。でないと、アイツのアニメぐっちゃぐちゃにされるんだろうが」
「妹さんの事情じゃないの?あなたの嫌いな」
「あぁ、大嫌いだよ。だけどな、スッキリしねえんだ。何かムカムカしてイライラして、ワケ分かんねえけどこのもやもやをどうにかしたいんだ」
担当と会った
京介はアニメ制作スタジオへ向かうと、スタッフは現実的な話を始めてしまうが、
桐乃の意見を聞いてやってくれと土下座するのだった。
そして、意見が通った
桐乃は嬉しがっていた。
「あのさ、人生相談次で最後だから」
次回、「俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない」




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