魔法少女まどか☆マギカの第1話を見ました。
第1話 夢の中で会ったような…
鹿目まどかはゴシックの階段を上がり、開いた扉の向こうを見ると、少女が一人で戦いを始めていた。
「仕方ないよ、彼女一人では荷が重過ぎた。でも彼女は覚悟の上だろう」
「そんな、あんまりだよ。そんなのってないよ!!」
「諦めたらそれまでだ。でも君なら運命を変えられる。避けようのない滅びも嘆きも全て君が覆せばいい。そのための力が君には備わっているんだから」
「ホントなの?私なんかでもホントに何かできるの?こんな結末を変えられるの?」
「勿論さ。だから僕と契約して魔法少女になってよ」
夢から目覚めた
かなめはいつもと変わらない日常を送るのだが、そこへ一人の転校生・
暁美ほむらが現れる。
昨夜の夢の中で戦っていた少女と同じ
ほむらに
まどかが驚いていると、
ほむらに頭痛がするから保健室へ連れて行って欲しいと頼まれるのだった。
いいながら、先導しているのはほむらなのだ。
そして、今の生活が大事かと聞かれ、
まどかは当然大切だと答えると、
ほむらに今と違う自分になりたいと思わなければ全てを失うを言われてしまう。
いつものように友人達と学校帰りに寄ったCDショップで突然助けてという声を聞いた
まどかは救いを求める
キュウべえを救おうと庇う。
「まどか、こっち!!」
更に
美樹さやかも応戦してくれ、消火器で
ほむらを脅して、
まどか達は逃げ出すのだが、突然異次元の世界に変わってしまう。
出口が分からず、迷っているとその時空の歪みを正してくれた少女が現れる。
「危なかったわね。でももう大丈夫」
巴マミは
キュウべえを知っている彼女は、彼を助けてくれたことにお礼を述べる。
「魔女は逃げたわ。仕留めたいならすぐ追いかけなさい。今回はあなたに譲ってあげる」
「私は用があるの」
「飲み込みが悪い子ね、見逃してあげるって言ってるのに」
「……」
「お互い余計なトラブルに無縁でいたいと思わない?」
まどか達には状況が飲み込めない中、
ほむらは今は退散したほうがいいと判断したのか退却していくのだった。
マミの治療で目を覚ました
キュウべえは
まどかと
さやかにお願いがあると話す。
「僕と契約して魔法少女になってほしいんだ」
次回、「それはとっても嬉しいなって」



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