バクマン。の第15話を見ました。
第15話 デビューと焦り
「新妻くんは天才の部類だ。王道でやっても新妻くんには絶対に勝てない。その新妻くんでさえ本誌で1番になれないというのは編集部の見方だ」
「新妻さんに勝てないなんて何で言い切れるんですか?僕達の王道が新妻さんと一緒に掲載されてもいないのに」
「君達のネームを見れば分かるよ!!」
「正確にはこのネームで勝てないのは分かる、ですよね?」
圧倒的な才能を目の当たりにした
サイコーと
シュージンは更に触発されてしまい、その熱意に対して
服部は半年で納得するネームができなかったら方針に従うようにという判断を下すのだった。
そこで読者アンケートで
エイジに勝つため、
サイコーと
シュージンは王道バトルマンガの指南を
服部から受ける。
「ありがとうございます。僕たち服部さんに逆らってやろうとしているのにアドバイスまでいただいて」
一方、声優養成所に通う
亜豆はオーディションを受けては落選する日々の中、アニメ「聖ビジュアル女学院」のオーディションの話が舞い込んむのが、歌唱力がある方が有利だと聞いた
亜豆は躊躇っていた。
八王子に遊びに来た
香耶が話していた
サイコーと
シュージンの頑張りを聞き、意を決した
亜豆は「聖ビジュアル女学院」のオーディションを受けることにするのだった。
「あたしね、演技なんてまだまだで歌も全然自信なくてなのにまたオーディション受けていいのかなって、ずっと考えてた。でも頑張る、あたしも真城くん達みたいに頑張りたい」
「よし、頑張れ」
オーディションを受けるために原作本を読んだり、カラオケで歌の練習をした
亜豆はオーディションを合格するのだった。
「亜豆、声優デビュー決まった…」
亜豆から届いた
サイコーのメールを見せてもらった
シュージンは一歩一歩夢に近づいていると
サイコーを励ます。
「俺、声優のことよくわからないけど、漫画なんかより売れると一気に人気出るんじゃないかな」
「そうだな、もし顔とかテレビに出たらすぐ人気出ると思う。亜豆の可愛さは異常だよ。心配なら顔出さないでってメールすればいいじゃん」
「何を心配するんだよ、亜豆だって頑張ってるのに」
「とか言いつつ何メールしてんの?」
「おめでとうを言わないと」
次回、「壁とキス」












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