美しい隣人の第3話を見ました。
第3話 ついに暴かれる過去…隣の女の正体
1年前の溺死事故が頭から離れない
絵里子は、花を手向けようと現場の貯水池を訪れ、遺族の雅彦らと出会う。
その日の深夜、隣家の窓越しから
沙希が手招きする姿を見た
絵里子は、導かれるように
沙希の家を訪問する。
「たまには飲もうよ」
酒に弱い
絵里子は、
沙希に飲みたい気分だと勧められた酒のせいで、浮気の話をしているうちに寝てしまう。
絵里子から鍵を奪った
沙希は
絵里子の家に侵入すると、アルバムを見始める。
そして、寝室で眠っていた
駿に近づいた
沙希は頭を撫でたり、心臓の鼓動を聞いた後、首に手をかけるのだが、
駿が寝言でママと言うと抱きしめるのだった。
一方、
慎二は名前も告げずに去った
沙希のことが気にかかっていた。
「猫、元気?ずっと元気だといいね」
「脅迫?」
沙希と
絵里子の距離が縮まる一方で、
沙希は
真由美とも積極的に付き合うようになり、
沙希は、アメリカにいる夫が浮気をしていると
真由美に相談を持ちかけていた。
頼られたことが嬉しい
真由美は親身に相談に乗り、自分の過去を打ち明けるのだが、
沙希は
真由美の離婚歴を知っていたことを口走ってしまう。
「え?何で知ってるの?誰から聞いた?…駿くんママ?絵里子さん?」
「ごめんなさい…」
「あなたが謝ることない」
「絵里子さんを怒らないで、悪気はないと思う」
「怒ってないけど、ちょっとそういうのどうなのかな…。信頼して打ち明けたことを簡単に他の人に喋るなんて…」
「…分かる」
「でしょ?何となく、そういうのってガッカリするよね」
「どうしよう…私のせいで真由美さんと絵里子さんの仲…」
「だから沙希さんのせいじゃないって。悪いのは駿くんママ」
義母のお見舞いに訪れていた病院で貯水池で溺れた子の父親に会った
絵里子は新しい子どもを授かったことを教えられる。
「奥様、くれぐれに大事にしてくださいね」
スーパーで
真由美と会った
絵里子はそっけない態度を受けてしまうのだが、一緒にいた
沙希と笑顔で話すのを見てしまう。
沙希を車で送りながら、貯水池で溺れた子の父親に病院で会ったことを告げる。
「会釈してエレベータを降りようとしたら呼び止められて。それで妻が授かりましたって。私達には分からない色んな思いがあったんだろうなって…辛かったと思うけど」
「…早過ぎない?たった一年で」
「あぁ…。でも、これで少しでも傷が癒えるのなら悪いことじゃないんじゃない?違うかな?」
「ううん、絵里子さんの言う通りよ」
沙希の家から大きな物音を聞いた
絵里子は何かあったのではないかと心配するのだが、高い所から花瓶や物を落としたと言われてしまう。
沙希の家の床には我が子と樹の前で
理生に撮ってもらった写真が収められたデジカメも散乱していた。
出張で大阪から上京してきた
慎二が花束を持って、そこに
沙希から携帯に電話がかかってくるのだった。
書留を受け取った
沙希は主人と直接話がしたいと話していた。




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