デカワンコの第5話を見ました。
一子は、
和田が事件後の打ち上げにも参加せず、寄席・木馬亭に通い詰めていると知り、寄席に興味を抱く。
一子が寄席に行くと、
和田は落語家・北風亭太陽の監視をしていた。
柳と太陽に話を聞くと
和田は5年前に横浜で自分の車を奪って逃走した殺人犯・上木が、真打ちに昇進した兄・太陽の前に現れないかと見張っていたことが判明し、
一子は犯人逮捕に協力しようとする。
一子は犬が苦手だという
和田の車の中でトイプードルの匂いを嗅ぎ分けており、驚いた
和田はついに事件について語り始めるのだった。
横浜の人気ペットショップでシロのトリミングを済ませ、その帰りにエンジンをかけたままスーパーに寄ったことで車は盗まれ、シロの姿を見たのが最後となっていた。
「迷い犬の張り紙をしたり、ペットショップに行ったり、色々探し回った。だけど…見つからなかった」
上木がシロを飼っているのではないかと最後の望みをかけて
和田は上木を探しまくっていたのだった。
その時、太陽から上木が現れるという情報が入り、
一子は
和田と共に現場に急行し、匂いで上木を特定して逮捕する。
「シロはどこだ!?」
だが、上木はシロを高速道路で走ってる車から捨てたらしく、5年も前だったために
一子の嗅覚でも見つけることができなかった。
「シロちゃんは人間に生まれ変わったりなんかしません、シロちゃんは絶対生きてます」
そんな中、ミハエルが別の事件絡みでシロを見つけてくれており、
和田は新しい飼い主のもとでシロと再会するも、5年間愛情を注いでくれた飼い主とシロを離れ離れにはできないと1日だけシロを借りるのだった。
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