美しい隣人の第6話を見ました。
第6話 地獄の快気祝い
沙希と
慎二は密会を重ねるまでになっていた。
「これだけはどんなことになっても信じてほしいんだけど、私は決して遊びや軽い気持ちであなたと会ってるんじゃないってこと。あなたはそうかもしれないけど」
「いや…そんなに器用じゃないよ。そういう僕だって誰でもいいわけじゃない。君だからこうなってしまったと思う」
「じゃあ、今度東京で会ってみる?」
「実はね、東京に戻るかもしれないんだ」
「何か変わるかしら…」
「東京で会うようになったら?何も変わらないよ、きっと」
一方、
加奈の言葉から
沙希の言動にどこか違和感を覚え始めた
絵里子は、退院する美津子から、後日予定している快気祝いの食事会に
沙希も呼びたいと言われて戸惑う。
その日、
駿を幼稚園に迎えに行くのが遅れた
絵里子は、
沙希が連絡もなしに
駿を連れ帰ったと知り、不快感を隠せない。
「気を利かせてくれたんだよ、きっと」
数日後、
絵里子は
慎二の浮気疑惑の真偽を確かめるため、
絵里子は
駿を連れて大阪へ行く。
駿と遊ぶ
慎二の姿を見て浮気は嘘ではないかと思い始めた矢先、
絵里子は
慎二の部屋で
沙希がわざと洗面台に残していった女物の櫛を見つけ、
加奈に相談する。
そして、美津子の快気祝い当日、
慎二も大阪から戻り、美津子夫婦も揃って賑やかにテーブルについた時、チャイムが鳴った。
それは
慎二と“隣人”としての
沙希との初対面であった。
「パパ、この人が沙希さん」
「こんにちは」




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