君に届け 2ND SEASONの第9話を見ました。


episode.8 届け
学校祭の準備を進める一方で、
爽子の頭から
くるみのことばが離れず、
爽子は自分がなぜ
風早を好きになったのかを改めて振り返る。
――諦めるって何をだ?黒沼と付き合うこと、好きなことをやめるってこと?
一方、事情を知る
ピンに諦めちまえよと言われたことをきっかけに
風早もまた
爽子への想いを見つめ直していた。
学園祭まで残り3日目を迎えると
千鶴の誕生日だったため、
龍が
千鶴に黙ってプレゼント渡す。
ついに学校祭が始まり、黒魔術カフェが開店し、行列となっていた。
「黒沼の噂が噂を呼んで黒魔術をかけたいファニーな奴らが集まってるらしい。そして何故かみんな毒気を抜かれて出ていくという…」
いつの間にか
風早にだけ壁を作っていたことを
健人から
爽子は気付かされる。
――風早くんにだけ感じなかった壁をいつの間にか私は自分から作っていたのかな…。思ってることを言えた時、いつだって風早くんは100%で応えてくれたのに。…神様みたいな人だと思った。明るくて爽やかでクラスの中心で、尊敬して憧れで、だけどあたしの好きになった風早くんはいつだってただの1人の男の子で。もういい…風早くんが誰を好きでももういい。分かんないことは、もういいや…。怖いとか恥ずかしいとか私のことをどう思ってるのかとか何を迷っていたのかな…?言いたいことが、たくさんあるの。照れた横顔、慌てた顔、真剣に怒った顔、まじめな顔、悲しい顔、満面の笑顔…欲しかったのはその全部だと言ったら風早くんはどんな顔をするのかな?壊したい、風早くんとの間に作った壁を。伝えたい…私の気持ち、全部。届いてほしい…届け…届け…届け!!
次回、「告白」



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