デカワンコの第10話を見ました。
千葉の温泉に慰安旅行に19800円のお土産付きパックツアーで訪れた
一子と13係の面々はみんなで楽しく飲みながら、仲間の大切さをしみじみ感じていた。
しかし翌日、
一子は偶然やめさせた方がいいかなという会話を耳にしてしまう。
自分は嫌われていたのではないかとショックを受けた
一子は宿を飛び出すのだが、車で入ってきたある男に目が釘付けになった。
一方、宿では
重村達が
一子の不在に気づき、周辺を探していた。
桐島は道の駅前の路上に、一子の帽子が落ちているのを発見する。
そして、道の駅の店員から
一子が男と口論した挙句、その男の車に乗り込んだという証言を聞く。
「とても臭いです、私を今すぐ解放しなさい」
一子を拉致した2年も逃亡中の野々村は
一子を車から降ろすと拘束したまま部屋に閉じ込めていた。
だが、きちんと拘束できていなかったために
一子は携帯を操作できる状況にあり、13係の面々に連絡を取る。
そして、GPS機能を使うことなく
一子が記憶していた拉致されてから閉じ込められるまでの匂いを辿って13係の面々は
一子の閉じ込められていた小屋を特定する。
一方、小屋にいなかった野々村だが、宿に戻ってくると
一子が匂いで発見し、追い詰められた野々村を
重村が説き伏せ、確保することができたのだった。
そして、宿で話していたワンコをやめさせるかどうかは犬を飼うかどうかの
門馬の相談だったことが分かる。
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