これはゾンビですか?の第11話を見ました。




第11話 ああ、オレの所にいろ!
「改めて見るとしみじみ気持ち悪いものですね」
「ゾンビだからな。しゃあなしだな」
「生き返らないぜ?」
爆発に巻き込まれ、吹き飛ばされた体のパーツをすべてそろえたのに目を覚まさない
歩を起こそうと、目覚めのキスをしようとする
ハルナだったが、
友紀が嫁の仕事だと言い出し始める。
仕方なく秘伝の薬を出してくれる
セラだったが、間違って劇薬を飲ませてしまう。
だが、ここまでやっても
歩が目覚めないのは自分の意思ではないのかと考える
セラ達の元に
大先生が駆けつけ、
ハルナを眠らせ、
歩の夢の中へと導く。
自分を責める
歩は夢の中の
ハルナは容赦なく追い詰められるが、そこへ本物の
ハルナが現れ、あっという間に幻想を消してしまう。
正気つかせようとしても動かない
歩を残し、勝手にしろと
ハルナは夢から出て行ってしまう。
そして、目を覚ました
歩と
ハルナは東京タワーを訪れる。
願いを叶えてもらうために街の破壊で
ユーを追い詰めるため、メガロを呼んだという
夜の王は早く殺してほしいと頼む。
強すぎる
夜の王に立ち向かうために
ハルナは
歩と共に変身する。
更にメガロの発生する冥界の扉を閉じることのできる吸血忍者の
セラはメイド服に着替え、塔のてっぺんでヴァイオリンを持ち、癒しの音楽を奏で始める。
メガロを送り返そうと必死に演奏をするも数が多すぎるために追いつかないでいたが、その時、
サラスや
友紀達吸血忍者の仲間が現れ一緒に演奏してくれ、この援護のおかげでメガロを冥界へ送り返すことに成功する。
もう一度死を願う
夜の王の願いを叶えようと
ユーは耳元で何か囁くと、
夜の王の姿が足先から光になって消え始める。
「死んだらペンギンにしてくれ、僕はペンギンが好きなんだ。すまなかった、ユークリウッド」
その言葉に
ユーは笑みを浮かべ、
歩は戻って来いと、必死に腕を掴んで説得を試みる。
「あたしはもう何があっても歩のそばにいるから」
ユーが自らの声で発した言葉に
歩は嬉しくてぎゅっと
ユーを抱きしめるのだった。
次回、「はい、まだ続きます」



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