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カテゴリ:仮面ライダーウィザード
オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダーの舞台挨拶(なんばパークスシネマ)を鑑賞してきました。
いつも梅田ブルク7かMOVIX京都、Tジョイ京都のどれかで舞台挨拶見てるんでなんばパークスシネマとか行ったことなかったんでちょっと迷っちゃったw 家から1時間以上かかるけどなんばパークスシネマにした理由は午前中の回ということだけなので辿り着くまでは失敗したとちょっと思っちゃったよ… パンフレットは毎回買っているので、忘れずに購入しましたよ ほとんどパンフレット以外のグッズを何買うか悩んでる方ばっかりでレジは空いてたので並ばずにあっさり買えちゃいました^^ 【登壇者】 渡部秀さん(火野映司/仮面ライダーオーズ役) 三浦涼介さん(アンク役) 高田里穂さん(泉比奈役) 遊佐浩二さん(ウラタロス役) てらそままさきさん(キンタロス役) 幸運なことに最前列の座席をGETできたので間近で舞台挨拶を見ることができました。 舞台挨拶で最前列に座ったの初めてだったのでもう興奮しまくりでした。 男性陣はみんな格好良いし、比奈ちゃんも可愛くてそれだけで舞台挨拶のチケット取れて良かったと思いました! ただ、映画本編はかなり見にくかったです… 舞台挨拶後、すぐに出ていく大きなお姉さん達がたくさんいました…次の舞台挨拶会場に移動なさったのでしょうかね。 てらそまさんがシャドームーンとキンタロス二役演じたと言われたので更に期待が高まってしまいました 遊佐さんがアフレコ時に4人そろったとおっしゃるから、モモ、ウラ、キン、リュウタがそろったのかと思ったら、モモ、ウラ、キン、テディでリュウタは別撮りだったことが分かったり面白かったです! 舞台挨拶の後、すぐに映画本編かなと思いきや、10分くらい予告延々流されてウンザリしちゃった…。 映司はモールイマジンと戦っていたが、モールイマジンは少年の記憶を辿って過去へ逃亡してしまう。 映司とアンクはモールイマジンを追って現れた時の列車「デンライナー」に乗り込み、1971年11月11日へ向かう。 アンクは他のグリード達が目覚めていない時代へ来ることでメダルの取り放題を企んでいたが、過去への介入は許されず、モモタロス、ウラタロス、キンタロス、リュウタロス達デンライナーに乗る4人のイマジンに取り押さえられる。 しかし、アンクは腕だけになって1971年の世界へ飛び出した。 1971年の世界で野上幸太郎はモールイマジンを倒すが、その爆発の衝撃によってアンクはセルメダルを1枚落としてしまう。 誰もそれに気づかないまま、アンクを取り押さえて一行は現代へ戻った。 ところが、現代へ戻った映司とアンクが見たものは、悪の組織「ショッカー」に支配された日本で、ショッカーに選ばれたエリートのみが学校に通い、それ以外の者は生きるのに必死な世界で、金目の物を奪おうとしたミツルとナオキにメダルを奪われてしまう。 映司とアンクは子ども達を追いかけているうちに警察に狙われ、クスクシエで落ち合うことにするのだが、そこにクスクシエはなく、子ども達のアジトとなっており、TVでショッカーが国連会議で世界征服の決定を言い渡したことを知る。 そこに押し入られたことでシゲルが捕まり、それを助けようとした映司が仮面ライダーオーズに変身して助け出す。 しかし、そこに仮面ライダー1号2号が駆けつけたことで状況は一変し、映司は1号と2号の攻撃を受けて倒れてしまう。 仮面ライダーが正義の味方であることに驚いたミツルやナオキ、シゲルは自分達が奪ったメダルを返し、映司は子ども達と共にラトラータコンボになってその場から走り逃げる。 逃げ切ったとホッとしたのも束の間、ショッカーに囲まれ、逃げ場を失くした映司だったが最後まで諦めちゃいけないとボロボロの体でも立ち向かおうとする。 そこにデンライナーが駆けつけ、映司達はショッカーから逃げることができるのだった。 デンライナーに乗り込んだ映司と子ども達はテディから、1971年の世界でアンクが落としたセルメダルがショッカーに回収されたことがきっかけとなって当時の仮面ライダーである1号と2号は敗北してしまい、V3以降の仮面ライダー達は誕生せずにショッカーは後世に現れる多くの悪の組織と同盟を結んで世界征服に乗り出し、日本を自らの支配下へ変えてしまっていたことを聞く。 生き残った仮面ライダーは、特異点ゆえに時間の影響を受けない幸太郎と同行していたために辛うじて仮面ライダーとして存在する映司のみとなっていた。 幸太郎らデンライナー一行は歴史を修正するために再び1971年の過去へ向かってセルメダルを回収するのだが、アンクがじっとしていなかったためにモモタロスが手を出してしまったことで割れたデンライナーの窓からセルメダルが4枚も落ちていってしまう。 ウラタロス、キンタロス、リュウタロスは各自セルメダルを破壊したものの、残った1枚が再びショッカーの手に渡ってしまい、取り戻そうと幸太郎やテディ、モモタロスは立ち向かう。 そこに仮面ライダー1号2号も駆けつけ、本物のセルメダルを取り戻して発信器を内蔵した偽のセルメダルをショッカーに渡してショッカーのアジトを突き止めることに成功するのだが、取り戻したのは本物のセルメダルではなく、ショッカーの罠に誘き出されたにすぎなかった。 そして、ショッカーグリードが誕生し、幸太郎達は逃げるしかなく、デンライナーまでも攻撃を受けてしまう。 一刻も早くデンライナーを動かさなければならず、その場を1号2号に任せて幸太郎はミツルとナオキを連れて逃げるのだが、ナオキが1号2号を助けようとデンライナーを降りて1971年の世界に飛び出してしまう。 ナオキ一人を放っておくことはできず、テディが1971年の世界に残るのだった。 一方、現代に留まっていた映司だったが、そこにボロボロになったデンライナーが現れ、幸太郎とモモタロスによって過去の修正が失敗したこと、デンライナーが爆発したことで過去の修正ができなくなってしまったことが知らされる。 アンクがボロボロで何の反応もしなくなったテディの下からタイムカプセルを見つけ、ミツル達はその下に少年仮面ライダー隊の制服とペンダントとナオキからの手紙を見つける。 映司と映司はベルトを奪われ、モモタロスが憑依したアンクと共にショッカーに捕まり、人々の前で処刑が行われようとしていた。 だが、悪の汚名を耐え抜き研究者に洗脳を解いてもらっていた1号2号が人々を守るために立ち上がり、少年仮面ライダー隊の制服を身に纏ったミツル達からベルトを受け取った映司や幸太郎がショッカーに立ち向かう。 そこにV3やライダーマン、Xなどの歴代仮面ライダー達も駆けつけてくれ、映司も1号2号が撃破したショッカーグリードから出てきたショッカーメダルとモモタロスの体内からアンクがもらったイマジンメダルを使って魂コンボに変身してショッカー首領と戦う。 そして最大の敵・岩石大首領が現れるも、歴代の仮面ライダー全員の力で倒すのだった。 戦いの後、ナオキを迎えに行こうとする幸太郎だったが、1971年の世界に取り残されたナオキが成長した姿――ミツルの父親が現れるのだった。 http://yaplog.jp/odangotea/archive/2427 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 3, 2011 08:04:10 PM
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