仮面ライダーオーズ/OOOの第28話を見ました。
第28話 1000と仮面ライダーと誕生日
「おい映司、何でヤミーを始末した!?」
「伊達さんの命が危なかったろ!!」
「こんな奴どうでもいい、俺のコアメダルの手掛かりなんだぞ!!」
アンクのコアメダルの手がかりとなるかもしれないオウムヤミーを倒してしまった
映司は
アンクから責められるが、傷ついた
伊達の手当てを優先させる。
そこで
アンクは残る手がかりとなる千堂に狙いをつける。
一方、ショッカー戦闘員の生き残りとして打倒ライダーを目論む千堂はイカジャガーヤミーに加え、新たに3人の戦闘員を生み出すが、
カザリは弱そうな戦闘員に不満を口にする。
伊達の負傷で撮影中止かと思われた映画「仮面ライダー対ショッカー」だったが、撮影を続けたいという
伊達の強い意思で製作続行され、いよいよラストシーンの撮影となり、千堂が「覆面警官」と称して戦闘員を連れてきたり、武器を本物と取り換えたために
映司が本当に攻撃を受けることになってしまう。
「何がどうなってるんだ!?」
戦闘員に襲われた
映司に
アンクが千堂が親で戦闘員がヤミーだと教えると、大量の戦闘員や怪人が現れる。
タジャドルコンボに変身した
映司は千堂以外を一気に片付けることに成功するのだが、イカジャガーヤミーに襲われる。
「戦闘員達結構な数のメダルに育ってくれたんだね」
「貴様、最初からそれが目的で…!!」
「ショッカーなんて所詮過去の遺物。僕のおかげで生まれたヤミーで夢が見られたんだ、感謝してよ」
「カザリ、お前だったのか」
「あぁ、君のメダルももらうよ」
伊達も変身して
カザリに立ち向かうが、ダメージが残っているのに無理をしたせいですぐにやられてしまう。
「俺は石だ、頑固で無口で不器用で。だが石には石のプライドがある」
カザリに頭突きで攻撃した
後藤の隙を使って
伊達が攻撃し、危機に陥っていた
映司を
比奈が怪力で、ライダーは超えるべき壁であるためにショッカー以外に倒されてはダメだと千堂が
映司を助ける。
そして、
鴻上から1000枚のメダルを投入するように指示された
伊達が1000枚投入すると、すべての武器を合体させたサソリ型のメカを完成し、
カザリを圧倒する。
さらに川へと逃げたイカジャガーヤミーを、シャウタコンボに変身した
映司はサソリメカを借りて追走し、驚異的な一撃でイカジャガーを粉砕するのだった。
次回、「姉と博士とアンクの真実」
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