海賊戦隊ゴーカイジャーの第47話を見ました。
第47話 裏切りの果て
バスコに奪われた5つの大いなる力を取り戻すために
マーベラス達は決着を付けることにする。
しかし、そのためには
バスコの居場所を突き止めなければいけないが、
バスコの乗る船・フリージョーカーはレーダーに反応しない。
「あのフリージョーカーって船、レーダーにも反応しないんでしょ?目で探すしかないってこと」
「それでも何とか見つけないと…。直接戦うよりゴーカイオーや豪獣神で戦う方が大いなる力が使える分、有利だと思う」
「確かに厄介な相手ですもんね」
「あの…思い切って電話してみたらどうでしょう?バスコも私達が持つ大いなる力が必要なわけですから、同じように私達を探していると思います。上手くすれば船ごと誘き出せるかも」
マーベラス達は
バスコの放つロイドに電話の直後襲われるが、カンゼンゴーカイオーで撃破すると
バスコは突然、仲間のサリーを撃つ。
傷ついて倒れるサリーの姿を見た
マーベラスは自分自身も裏切られ撃たれたことのあるために罠だと分かっていながらもサリーをガレオンに連れて帰り、手当てをする。
治療してもらったサリーは
バスコの計画通り、ガレオンから宝箱を盗み出そうとするが、サリーは仲間でありながら自分を撃った
バスコと、敵であるはずの自分を手当てしてくれた
マーベラス達のどちらを信じたらいいか思い悩む。
サリーは悩みながらも宝箱を持ち出すが、
バスコにまた撃たれるのではないかと思ってしまう。
「こんなことだろうとは思ったけど、アンタ、やり過ぎよ!私達が手当てしてなかったら、その猿ホントに死んでたのよ!」
「でも、そのくらいしなきゃ船には乗せないっしょ」
「サリー、そいつは本当にお前のこと仲間だと思ってくれてるのか?」
サリーは後を追ってきた
マーベラス達を選ぶのだが、
バスコはサリーにお守りだと嘘を吐いて渡してあった爆弾のスイッチを入れ、
マーベラス達をサリー共々爆破しようとする。
それに気づいた
マーベラスはサリーに駆け寄るが、爆弾によりサリーは爆破し、
マーベラスも重傷を負い、意識を失ってしまう。
「信じられません…今まで一緒にやってきた猿をこんな…」
「バスコ、貴様ぁぁっ!!」
「許さない、絶対に許さない!」
「マーベラス、ちょっと待ってて。すぐにコイツぶっ倒してガレオンに連れて帰るから!」
ジョー達は完全体となった
バスコに立ち向かうが全く歯が立たず、
バスコの攻撃に吹っ飛ばされ、意識を失ってしまう。
ゴーカイジャーを倒した
バスコはガレオンに進入すると34の大いなる力、ガレオン、
ナビィを手中にする。
次回、「宿命の対決」
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