MAGI☆の日記

2012/02/04(土)06:48

灼眼のシャナIII-FINAL- 第17話「誰が為に」

絶園のテンペスト(161)

灼眼のシャナIII-FINAL-の第17話を見ました 第17話 誰が為に “無何有鏡”創造の地と宣布された日本では“徒”とフレイムヘイズが戦いを繰り広げている中、シャナ達は香港を経由し、南北アメリカ大陸を“徒”から守ってきた『大地の四神』説得のためニューヨークへと向かう。 J・F・ケネディ空港でシャナとキアラはサウスバレイとウェストショアを出迎え、イーストエッジ外信にて大地の三神を説得する。 「心理に照らして許せないと思ったら我らは戦う」 「自分達のために作られた楽園という事実がある以上は自制心など生じ得まい」 「故に私達はその先に待つ大災厄から私達が世界と呼ぶものを守るため、徒を戒めようと思います」 「聞かせてもらおうか?お嬢さん。殊寵の鼓と雨と渡り行く男がアンタに託した言葉を」 一方、大命成就の地に選んだ御崎市に向かって出発した悠二は星黎殿が日本に到着してすぐに単独で御崎市に向かい、星黎殿の到着に先立って坂井家の前で池、緒方と分かれた栄太と一美と会い、御崎高校へと向かう。 「坂井悠二は願いを叶えつつも厳しくなければならない。今、あるものとこれから先の為にも。坂井悠二の計画は楽園の創造という巨大な歯車仕掛けの隙間でほんの僅かに生じた余力と危なっかしい綱渡り、大抗体に通する程度の我儘に過ぎないんだから」 栄太と一美はその途上で無何有鏡を創造する理由を聞き、悠二が“祭礼の蛇”の代行体になる前と何も変わっていないことを知り、栄太はこれから自分は家に帰って自在式の栞を外して普通に過ごすと告げ、悠二と握手をして御崎高校の屋上への階段を降りて去っていくのだった。 次回、「闘争の渦」 TBはhttp://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/357-1d652bf0まで

続きを読む

このブログでよく読まれている記事

もっと見る

総合記事ランキング

もっと見る