氷菓の第13話を見ました
第13話 夕べには骸に
雑学力を活かして
里志はクイズ大会の決勝まで残り、古典部と「氷菓」の宣伝をする。
一方の
えるは寄り道ばかりで、氷菓の売り場も確保できなかったために今度は壁新聞部の
遠垣内に宣伝を載せてもらうように頼みに行く。
「意味がよく分からないんだけど…」
「すみません。壁新聞の記事に古典部の宣伝を載せていただけないかお願いに来たんですが…」
「えっと…俺、もう部員じゃないんだ。3年だから引退したんだよ」
壁新聞の記事には興味の出る話題がないと載せれないと断られてしまった
えるは
十文字かほからタロットの「運命の輪」が盗まれたと相談される。
その頃、クイズ大会で優勝を逃した
里志も囲碁部の部室から碁石がいくつか盗まれたと相談される
店番をしていた
奉太郎は
えるが置いて行った文化祭巡りの荷物から コスプレ写真を発見する。
お宝写真を見ていると、
里志の宣伝で来た客に氷菓も売れ、破れたズボンを補修するために被服研のワッペンのピンをプレゼントするとお礼に水鉄砲をもらうのだった。
摩耶花は漫研の先輩に、マンガのレビューについて口論をふっかけられ、宣伝に利用されてしまう。
自分の論を納得させるために“夕べには骸に”を持ってくると約束するも、
摩耶花は部屋中探しても見当たらないのだった。
次回、「ワイルド・ファイア」
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