特命戦隊ゴーバスターズの第26話を見ました。
エネトロン異常消費反応と敵メガゾード転送反応が確認され、
ヒロムが駆けつけると、
エンターはいるものの、ケシゴムロイドを失敗作として放り投げてしまったためにメタロイドの姿が見えないのだった。
「メタロイドはどこだ!?」
「今回は実にトレビアンなメタゾードを用意いたしました」
「いや、そうじゃなくて」
「メタロイドはどこって話してんだけど」
「ひょっとして、メタロイドはいないんじゃないのか?」
「まさか…」
「兎に角、メガゾードをお楽しみに」
そんな中、司令室ではみんなの物忘れがひどくなり、データ管理専門の
ウサダのデータまで消えてしまっており、コンピューターのメモリやデータを消すケシゴムロイドが隙をついて
ヒロムの背中にしがみついて司令室に潜入してしまったのだった。
データが消えたために転送のカウントダウンもできないまま、ケシゴムゾードが転送完了されてしまい、ケシゴムゾードの不意打ち攻撃を受け、ゴーバスターオーに合体することもアニマルモード変形システムも消えてしまう。
「合体ができなくなったバスターマシンを倒すのは赤子の手を捻るも同然ですよ」
仲村がコンバインオペレーションを現在のオートマチックからマニュアルに切り替え、操作のタイミングと合体する位置を
仲村と
森下が機械に頼らずに計算し、
ビート・J・スタッグによって司令室に潜入していることが判明したケシゴムロイドに
黒木司令官がモップで応戦するのだった。
その間にゴーバスターエースとSJ-05スタッグビートルが合体したゴーバスターエーススタッグカスタムで応戦し、計算が完了したことでマニュアル操作によりゴーバスターオーは合体し、メガゾードを撃破することができるのだった。
次回、「暴走コンビで迷宮脱出!」
TBは
http://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/627-0de74ac7まで