特命戦隊ゴーバスターズの第36話を見ました。


Mission36 ゴーバスターライオー ガギーン!
「ようやく来たわね、ゴーバスターズ。お久しぶり」
「やっぱりお前も消えていなかったのか、エスケイプ」
「今度は何のつもりで絡んでくるわけ!?」
「私はイイものを見たいだけ。さぁ、見せて頂戴」
街に
エスケイプが出現し、
ヒロム達が応戦するが、バディロイドがメンテナンス中のためパワードカスタムできず、取り逃がしてしまう。
「最近、ウサダ達頑張ってるよね!?なのにヨーコ達、全然気にかけてくれないじゃん!」
「おい、ウサダ」
「そうかもしれないけど、みんな忙しそうだし…」
「リュウジもゴリサキに冷たいし」
「え!?リュウジ、冷たい…?」
「冷たいじゃん!ずっとタテガミライオーにつきっきりでさ」
司令室に戻ってくるも忙しい
ヨーコと
リュウジがタテガミライオーに興味を持っていることに焼きもちを焼いた
ウサダと
ゴリサキはバディロイド組合総会で決定した意見も無視されてしまったことで
ニックや
Jも巻き込んでストライキを実施する。
そんな中、ライオアタッシュがエネトロン消費反応とメタロイド反応を感知し、何でもできるライオアタッシュに感心する
ヨーコと
リュウジの姿を見て、
ウサダと
ゴリサキの焼きもちは最高潮に達し、
ウサダ達はライオアタッシュを奪って逃げてしまう。
ニックが
ゴリサキと
ウサダを追いかけている間に
ヒロム達はブルドーザーロイドに応戦するが、あまりの強さに苦戦を強いられ、パワードカスタムしようとするも転送されないでいた。
「ちょっと転送されてこないんだけど!」
「そうか、パワードカスタムは相棒同士意識がシンクロしてないと出来ないんだ…」
「まさかニックまでが…」
生みの親もいなくなって、相棒がいない中で戦うタテガミライオーの寂しそうな姿に
ニックは俺達が支えるべきではないのかと
ゴリサキと
ウサダに訴える。
「いい加減にしようぜ、今なら振り上げた拳も下ろせるだろ?」
「仕方ないね、行ってやるよ」
「うん、俺も行く。リュウジィィ!」
苦しい戦いの中、
リュウジは熱暴走寸前、
ヨーコはエネルギー切れを起こすが、ライオアタッシュによって危機を知った
ゴリサキと
ウサダは居ても立ってもいられず、
ニックと共に
ヒロム達の元に駆けつける。

パワードカスタムへとパワーアップした
ヒロム達はブルドーザリドを追い詰め、ライオアタッシュを変形させたバズーカモードで撃破するのだった。
新しい力を狙って現れた
エスケイプにもパワードカスタムの力を見せつけて撤退させるだが、ブルドーザーゾードが転送されてきたために
ヒロム達はLT-06タテガミライオー、GT-02ゴリラ、RH-03ラビットの3体が合体したゴーバスターライオーで応戦し、ブルドーザーゾードを撃破するのだった。
次回、「黒と白の花嫁」
次回のゲストはWの加頭さんみたいなので楽しみですね。
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