特命戦隊ゴーバスターズの最終話を見ました。
Final Mission 永遠のキズナ
覚悟を決めた
黒木や
仲村、
森下の働きにより、
エンターを亜空間に転送を強行する。
「問題はエンターだけど…」
「アイツを倒す前に俺の格納庫に集合だ」
「了解!」
エンターはバックアップである
ヒロムを連れて元の世界へ戻ろうとするが、崖崩れを起こして
エンターを足止めした
ヒロム達は
マサトの格納庫へ向かい、
ヒロムの中のバックアップカードを移動させる方法を聞く。
「ちょっと待ってくださいよ。陣さんに押し付けるなんてできませんよ!」
「陣さんはどうなるの?」
「そこはまぁあれだ、ホラ。天才の強みってヤツでよ…」
「嘘だ!!カードを取り込んだら…陣はバラバラになる…」
「こんなに脆い状態の先輩の本体が大量のデータを一気に取り込んで耐えられるわけない。バラバラに破壊されて消える…そういうことですよね!?」
「バックアップが消えてエンターを完全に削除できるってことだ!」
マサトがバラバラになってしまうことを知って反対する
ヒロム達に
マサトは叱咤するのだった。
「お前らの覚悟ってのはその程度か!?このままだと世界がどうなるのか忘れちまったのか!?迷ってる暇はねえんだよ!ヒロム、他の手って何だ!?そいつは世界がエンターに支配されるのに間に合うのか!?リュウジ、ヒロムごとカードを消す覚悟ってのはただの格好つけか!?ヨーコ、お母さん達の命を懸けた守った世界がどうなってもいいのか!?なぁ、良くねえよな!?」
マサトの覚悟を聞いた
ヒロム達は必ず
エンターを倒して世界を守ることを誓い、カードを
ヒロムから
マサトに移動させることに成功するのだった。
――13年、余分に生きられて良かったな
カードのデータが転送された
マサトの本体がデータとともに消えたことによって
エンターはダークバスターから元の姿に戻る。
カードを削除されたことに怒った
エンターはメガゾードΩにゴーバスターキングで応戦する
ヒロム達はだったが、バスターマシンのデータも手に入れているメガゾードΩに攻撃が通用せず、ゴーバスターエース、ゴーバスターライオー、バスターヘラクレスの3体で今までにやったことのない攻撃でメガゾードΩを撃破するのだった。
メガゾードΩから脱出した
エンターは完全な存在となっていたが、
ヒロム達は人間はバックアップなどなくても繋がっていくのだという思いを胸に立ち向かい、ついに
エンターを削除し、亜空間から脱出に成功するのだった。
1年間楽しませてもらったゴーバスターズも終わってしまい寂しいですが、来週から始まるキョウリュウジャーも楽しみですね!
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