非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛の第5話を見ました。
第5痛 妄想輸入
「駆け出しでも一応アイドルらしいからあの子…事務所と契約して仕事として来てもらったの」
パワーアップした
マルシーナとスマホモンガーとの戦いに
ルナが駆けつけてくれるのだが、
博世が事務所にギャラを払って仕事として来てくれていたのだった。
「お金じゃないでしょ?戦隊愛と葵への愛、それに平和を愛する心があるからやってくれてたんじゃないの?」
「それは…」
「まぁな、変だとは思ったんだよ。あんなにアイドル活動のプラスにならないアキバレンジャーは辞めますって言ってた奴がさ…」
アキバレンジャーの活動がアイドル活動にプラスになるとでっち上げて信じさせればいいと考える
信夫だったが、
ルナはハリウッドの大物監督ジョージ・スピルバートンの映画のオーディションを受けていた。
「万が一合格されちゃったら大問題じゃない!」
オーディションに落ちた
ルナに
信夫と
優子がスピルバートンが戦隊マニアだと説明していると、
ルナはパワフルレンジャーが戦隊の元祖だと勘違いしてしまう。
そこに怪人がなかなかできないために苛立った
マルシーナが現れたために
信夫達が立ち向かおうとすると、ティラノレンジャーとドラゴンレンジャーが現れる。
「ちょっとおっさん!何か恐竜みたいなの出たから対抗できる怪人作って!」
アメリカで生まれたパワフルレンジャーが戦隊の元祖で日本のスーパー戦隊はそれをパクったと歴史が改変されてしまっており、
信夫達の敵として立ちはだかり、撤退するしかなくなってしまう。
ルナの勘違いが妄想世界に反映されてしまったために現実世界でも歴史が改変されてしまっており、
信夫と
優子がいくら説明しても全然分かってもらえないのだった。
一方、恐竜っぽい戦隊からイメージして
ツー将軍がアバレンジャーを意識してトリノイド風の新怪人・クニマスマホガニーを作成し、
信夫達に襲い掛かってくる。
マルシーナを援護するパワフルレンジャーに
信夫と
優子が訴えかけ、玩具の獣奏剣の音色を聞かせることでティラノレンジャーとドラゴンレンジャーが元に戻るのだった。
「おぉ、戻った!流石、番組と同じ本物の音を使った先進玩具の草分けだぁぁ!!」
ルナはジュウレンジャーの大それた力であるジュウレンバックラーを受け取り、クニマスマホガニーを撃破する。
そして、戦隊の歴史も元に戻り、
ルナはアキバレンジャーをアイドルの踏み台にすることを決めるのだった。
次回、「妄想娘娘」
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