非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛の第10話を見ました。
第10痛 妄想枕語
小さな痛車が変形したイタッシャーボーイによってシーラカンスカンスを撃破することができた
信夫達は無事に妄想世界から現実世界へと戻ってくることができたのだが、
ツー将軍は倒れて動かなくなってしまう。
「ツー将軍、意識がどっか行っちゃってるニャ?」
ツー将軍を放っておくわけにもいかず、臨時休業したひみつきちに連れてくるも、急に喋ったり動いたりしたかと思うと動かなくなったりしてしまう。
「
多分、俺達の妄想力が上回ったせいで今度はコイツの精神が妄想世界に閉じ込められたんだ」
「
これを使って自分で作り上げたフィギュアの怪人を妄想空間に送り込んでたのね。今は機能を失ってるけど…」
「
すっごい不思議ですよね。モエモエズキューンと“クリソソ”な物を白いおじさんが持ってたなんて」
「
“クリソツ”ね」
妄想世界で
ツー将軍とベッドインした
マルシーナは亀有アルパカを作らせた上に自分にかかっている呪縛を解かせ、戦隊の敵組織の知識を得ていく。
そして、亀有アルパカに
ツー将軍が持ってるマイクを破壊させた
マルシーナは用済みになった
ツー将軍に攻撃し、現実世界に戻った
ツー将軍は真人間になってしまうのだった。
「貴様、何故…!?」
「残念でした。コイツが妄想世界と現実の壁を破れる係長だなんて大嘘よ!マイクを破壊して呪縛から逃れるためにアンタにこの亀有アルパカを作らせたのよ。それだけじゃない。毎日アンタに抱かれたのはアンタが語るスーパー戦隊の敵組織の知識を吸収するためよ。そしてこれが最後の仕上げ。残った知識も全て頂く。もうアンタは用済みなの、この世界から消えなさい」
一方、未だかつてない大それたパワーを発動させた
信夫達はダイソレタキャノンとダイソレタバズーカを合体させたダイソレテルキャノンバズーカで亀有アルパカを撃破するのだが、亀有アルパカを倒したことで闇の扉が開いてしまう。
「アハハハハ!まんまと引っかかったわね。亀有アルパカの急所、それは闇の扉を開くための鍵穴だったのよ」
「何だって!?」
「これさえ開けばすぐに最強戦士が蘇る」
デリューナイトがパワーアップして蘇ったばかりか現実世界ではスーパー戦隊シリーズがなくなってしまうのだった。
次回、「妄想基地」
メガレンジャー好きだから今回のEDの“気のせいかな”は嬉しかった♪
TBは
http://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/1028-dbc507ccまで