翠星のガルガンティアの第13話を見ました。
第13話 翠の星の伝説
は
ストライカーを鉄柱に押し付けることができた
レドは
チェインバーを降りて
ストライカーのコックピットを開けると、
クーゲル中佐は既に死んでいたことが判明する。
『レド少尉、貴官の抵抗は無意味である』
ストライカーは
クーゲル中佐の任務を継承して代行しているというが、
チェインバーは論理が破綻しているとして対峙する。
『ストライカーはプログラムの脆弱性を露呈した。パイロットが行動方針を誤ればシステムもまたあのような論理破綻に至ると推測される』
ストライカーの圧倒的な機動力に
レドは
チェインバーとの機械化融合を選ぶ。
『許容外判断』
「いいんだよ、チェインバー。身内の恥、さっきのお前と同じだ。奴は故郷を捨ててまで憎み合うことをやめられなかった人類が生み落とした怪物だ。俺もお前も奴と同じ世界で生まれ育った同類だ。再び蘇ったこの星に俺達に居場所はない。そして、もう帰る道もない。ならいいんだ、奴を道連れにできるならもう俺に悔いはない」
『貴官の論理に破綻はない』
命懸けで
ストライカーに立ち向かう
レドだったが、このまま戦えば生命活動は確実に停止してしまうと
チェインバーは警告する。
「俺は…俺は、死に方を分かっても生き方を分からない。そんな俺のために生き方を一緒に探してくれる人がいた。もう一度会いたかった。もっと声を聞きたかった…っ…」
『レド少尉の心理適性は兵士の条件を満たしていない。よって現時点を持って貴官の軍籍を剥奪する』
チェインバーは
レドを脱出させると無人機として
ストライカーに特攻していく。
『くたばれ、ブリキ野郎』
零距離射撃で
ストライカーを
チェインバーは撃破するのだった。
残された
レドは
チェインバーの通信機をお守り代わりに持ちながら、クジライカを警戒させないコツを見つけてガルガンティアでサルベージの仕事を行っていた。
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