革命機ヴァルヴレイヴの第22話を見ました。
第22話 月面の拳
アードライは
サキから自分の目を撃ったのが
エルエルフではないことを確認する。
「あなたの想像通りよ。あなたを撃ったエルエルフはジャックされていた」
「やはりそうか、エルエルフ…」
一方、月面に不時着した
ハルトと
エルエルフは殴り合いになってしまう。
「失ったのはお前だけじゃない、俺だってリーゼロッテを失った!!自分だけが未来を望もうだなんて許されると思うな。無理なんだよ、今更。お前は指南ショーコの父親を殺している。月到着直前の戦闘でお前は敵艦隊を殲滅させたな。あの中に指南ショーコの父親がいたんだ」
「何で教えてくれなかったんだ!?」
「聞いてどうなる?苦しむだけだぞ」
「何も知らずに僕は…」
「彼女のことは諦めろ。関係の修復などあり得ない、化け物で父親の仇であるお前にはな」
その頃、ヴァルヴレイヴを動かそうとした
ショーコは
ピノからヴァルヴレイヴを動かすためには人間をやめなければならないこと、
ハルトが自分の仇をとろうとしてヴァルヴレイヴを動かしたことを知る。
「ハルト…っ…!」
ハルトもまた
リーゼロッテのことを持ち出し、マギウスだったと明かす。
人とマギウスがともに歩む道を作ろうとしていた
リーゼロッテの意思を
エルエルフは引き継ぐことを選び、
アードライに解放された
サキがヴァルヴレイヴに助けにやってきてくれるのだった。
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