凪のあすからの第25話を見ました。
第25話 好きは、海と似ている。
晃がおじょしさまに着けられていた
まなかの好きが込められたウミウシの石のペンダントを海に落としてしまい、慌てて
美海が拾いに行く。
その時、
美海は
まなかの本当の気持ちを知ることになる。
「ひーくんが好き…!?」
「やっぱりそうか」
「紡!?やっぱりってどういうこと?」
紡は
まなかから直接気持ちを聞いており、絶対誰にも言わないでほしいと言われていてそれを守ってきていたのだった。
「光は言ってた。向井戸の気持ちが戻るには好きな相手からの働きかけが必要だって」
「…!?」
「だったら光はとっくにそれを叶えてた。きっと好きは海と似ている」
まなかの気持ちを聞いた
美海は自分の気持ちを隠して
光を応援しようとしていた気持ちが揺らいでしまう。
うろこ様も海神様がどう動くか予想出来なかった中でおふねひきが始まり、おじょしさまが海へと投げ入れられる直前に5年前と同じように海は再び荒れ始める。
まなかが連れて行かれそうになるも
美海が助け、
まなかに再びエナが戻る。
「美海の気持ちに海が反応している。向井戸は光が好きだ。そして美海も。向井戸の想いと美海の想いはよく似ている。だから海に溶けた向井戸の気持ちが輝き出したんだ」
美海は何とか
まなかを助けることができるも、
美海自身が連れ去られてしまうのだった。
次回、「海の色。大地の色。風の色。心の色。君の色。~Earth color of a calm~」
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