月刊少女野崎くんの第10話を見ました。
第十号 強まるのは、絆と手綱。
剣さんに次の「恋しよっ♥」で
若松と
結月がモデルになっているサブキャラクターの話を勧められた
野崎の元に
結月から映画のチケットをもらってしまい、どうすればいいのかわからないと
若松が相談にやってくる。
野崎は気の進まない
若松に対して絶対に行くべきだと思うと答え、
若松と
結月をデートへと送り出す。
「絶対に行くべきだと思う。後で感想教えて」
敵前逃亡は格好悪いということかと思った
若松は少女マンガを参考に勝とうと服装に気合を入れてしまい、
結月に楽しみにしていたのかと勘違いされてしまう。
更にデートの終わりに絶叫遊園地は別の人を誘うと言われてしまった
若松は乗り物に酔いやすい田中と彼女持ちの山倉を守るために立候補するのだった。
「ベストチョイスだろ、スリル2倍」
「あ、お、俺が代わりに付き合いますからやめてあげて!」
ある日、声楽部を調べていた
若松を手伝おうとした
堀はミュージカルに興味を持ってしまい、演劇部の次回作をミュージカルにしようとするのだが、音痴な
鹿島は
結月に教えてもらおうとする。
「今すぐ諦めるのと、一年びっしり練習した後諦めるのとどっちがいい?」
そんな中、役者が骨折してしまったことで代役で舞台に出ることになった
堀だったが、
鹿島との相性が悪いと他の部員に言われてしまう。
演技が棒読みで着られる衣装がなかった
野崎は他の代役を紹介してほしいと頼まれるも、相手の都合もあるということでなかなか思いつかない。
「こういう時、調子いいこと言ったらすぐ乗ってくれそうな騙しやすくてチョロそうな奴がいればいいのにな」
その
堀の言葉に白羽の矢が立った
御子柴は乗せられて役を演じ始めるのだが、妙に努力家ですぐ恥ずかしがってすぐ凹んでよく悩む姿がマミコとそっくりだと
堀は気付くのだった。
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