逃げるは恥だが役に立つの第4話を見ました。
みくりと
津崎の“契約結婚”が
風見にバレてしまい、半月も前から週一でシェアさせて欲しいと言われてしまっていた。
「ぼ、僕が決めることではないので…」
「じゃあ、ご本人に聞いてもらえますか?」
動揺を隠せない
津崎は
みくりにそのことを話せないまま時間だけが過ぎていたが、先に
風見からシェアの話を聞いていた
みくりは小賢しい作戦で
津崎から聞き出そうと試みる。
――夫の浮気に気づきながらも聞くことができない妻の気持ちってこんな感じかしら?この思いをどこに吐き出せば!?
そんな中、大学院の学費の返済ばかりか虫歯治療により、まとまったお金が必要になった
みくりは臨時の出費が続いたことで家計簿の赤字を自腹で補填してしまう。
「マイナスを従業員の財布から補填するなんてまるでブラック企業です」
「言われてみれば…」
「ブラック企業勤めの頃を思い出してしまいました」
金銭的危機を感じた
みくりはシェアとは何か詰め寄り、
津崎のどうするかは自由意志だという言葉を胸に
風見の家でも働くことを決意する。
風見宅での“シェア”がスタートするや否や、
津崎の
みくりへの態度が閉鎖的になってしまい、“職場”の空気も沈んだままとなっていた。
会社でも
風見に対する
津崎の態度の変化を鋭く感じ取っていた
沼田は
津崎と
風見は恋に落ちているのではないかと新たな見解を持ち始める。
津崎は自分の抱えるむずがゆい感情が何か分からないまま、
みくりから距離を置くことを心に決める。
「風見さんと交代してもいいですよ」
「え?」
「立場を。風見さんの家に住民票を移して、見届けの妻になって、家には以前のように週一で通う。家に通うのが大変であれば、僕はまた別の家事代行業者に頼みます」
「それは…平匡さんはいいんですか?それで」
「みくりさんの自由意志です」
自由意志ってが言い方がズルいと思いながらも言えない
みくりは
津崎を見送ると、5年前に恋人から小賢しいと言われて拒絶されてしまったことを思い出してしまうのだった。
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逃げるは恥だが役に立つ 第4話
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